合格者の声|計算問題はノーミスで測量士補試験に合格 野中 清行さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士補試験を目指した理由・契機
不動産会社に勤めていますので、前々から土地家屋調査士には興味がありました。
しかし、日々の仕事が忙しく何年も過ぎてしまいました。
ところが勤め先の同僚が土地家屋調査士試験を合格したことを聞き、自分も挑戦しようと思いました。
土地家屋調査士を取得するには、午前試験の免除が必須の手段であることを知っていました。
そのため、先ずは測量士補の試験を目指すことにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
先ずは、測量士補を独学での突破を検討しました。
近所の書店にて測量士補の過去問をペラペラと捲ってみたのですが、初めて見るような問題ばかりで、独学では難易度が高いと判断しました。
そこで、「通信講座である」こと、「講師の評判が良い」ことの2点を条件に通信講座を調べました。
その結果、アガルートアカデミーの中山講師の講座を受講することを決めました。
学習リズムや学習する上で工夫したこと
週休2日の会社に勤めていますが、休日はゆっくりと過ごしたいと思っていました。
そのため、平日勤務先から帰宅し食事や入浴が終わってから、1時間くらいを測量士補の勉強時間としました。
学習工夫としては、中山講師も言われておりましたが、講義後には講義に対応した過去問を必ず解くようにしました。
そのため、講義を見直すことが殆ど必要無かったので効率良く学習できました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
このような資格試験の通信講座を利用したのは初めてでしたので、学校のように1時間くらいの講義時間を予想していました。
そのため、「最後まで続かないかもしれない。」と言う不安がありました。
しかし、実際には講義時間が10分程度であり、集中して視聴することができました。
また、自分の気分が乗ってくると3講義分を1日で進めることができたりで、辛いと思ったことはありませんでした。
3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
2020年度の測量士補試験はコロナ禍の影響で試験日が何カ月も遅れてました。
そのため、当初予定の試験日までに一通り勉強が終わった後、その状態をキープすることに不安がありました。
特に計算問題は簡単に忘れてしまうので、試験前に行った3時間で押さえる計算問題のお陰で最終確認をすることができました。
講師へのメッセージ
講義内容を聞きやすいペースで淡々と説明されますので、落ち着いてインプットできました。
特に計算問題はとても良く理解でき、今回の試験においては計算問題はノーミスでした。