土地家屋調査士試験の記述式の勉強方法として,登記申請書の例を実際に枠に書く学習をすることを推奨します。

記述式では何より登記申請書を正確に記載することが重要だからです。

土地家屋調査士試験の記述式問題に対応できること,なるべく多くの登記,多くの事例で使えることを目標に,汎用性の高い登記申請書の枠を作成しましたのでご活用ください。

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登記申請書の記載は作図や計算より重要

土地家屋調査士試験の記述式の問題には,登記申請書を書く問題が出題されます。

どうしても土地家屋調査士試験の記述式というと,作図や計算に目が行きがちですが,ちょっと考えてみてください。

作図と計算でできる図面は,「添付情報の1つ」です。決して軽視してはいけませんが,添付情報の1つと,その大元の登記申請書,どちらが重要でしょうか?

そう,記述式では何より登記申請書を正確に記載することが重要です。

そこで,日頃から登記申請書の例を実際に枠に書く学習をすることを推奨いたします。
土地家屋調査士試験の記述式問題に対応できること,なるべく多くの登記,多くの事例で使えることを目標に,汎用性の高い登記申請書の枠を作成しました。

不動産の数が多くても対応できるよう,横線をなくしていますので,必要に応じて横線を足してお使いください。



1 土地に関する登記の登記申請書枠

2 建物に関する登記のうち,分割・合併・合体以外の登記の登記申請書枠

3 建物に関する登記のうち,分割・合併・合体の登記の登記申請書枠

4 区分建物に関する登記の登記申請書枠

5 所有権の登記がある建物(区分建物も含む)の合体で存続登記がある場合の登記申請書枠

(必要に応じて,3・4と一緒に使用して下さい。)

その他の解答用紙はこちらからダウンロードできます


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当コラムでは土地家屋調査士試験の登記申請書に関して述べてきました。

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この記事の著者 中山 祐介 講師

中山 祐介 講師

独学で土地家屋調査士試験全国総合1位合格の同試験を知り尽くした講師。

「すべての受験生は独学である」の考えのもと、講義外での学習の効率を上げ、サポートするための指導をモットーに、高度な知識だけでなく、自身の代名詞でもある複素数による測量計算([中山式]複素数計算)など、最新テクニックもカバーする講義が特徴。日々、学問と指導の研鑽を積む。

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