合格者の声|不動産関係の知識が全くないところから一つずつ苦手項目を克服。日々の積み重ねで合格を果たした 畠山 勉さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
カリキュラムを使った学習期間
5か月
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由
副業として不動産投資を始めましたが、何かしらの資格があった方が不動産屋や金融機関と話がスムーズに進むのではないかと考えるようになりました。
初めは宅建士を取得しようかと考えましたがすでに試験日まであまり時間が無く、宅建士より試験日が遅く合格率も高い賃貸不動産経営管理士にまずはチャレンジしようと思ったからです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
独学では合格する自信が無く、専門校に通うにも仕事との両立が難しく必然的にオンライン学習を選択。
数あるオンラインセミナーの中でもアガルートアカデミーは合格率、受講費用等のバランスが取れていると感じました。
また「合格したらキャッシュバック」という特典もやる気に繋がると思ったためです。
学習上の工夫
賃貸不動産経営管理士試験を受験しようと考えたのが5月か6月くらいで、アガルートアカデミーの総合カリキュラムに申し込んで実際に勉強を始めたのが7月くらいだったです。
11月の試験まで4カ月程度とあまり学習期間が取れなかったため、できるだけ効率的に進めていくことを意識しました。
不動産関係の知識は全くと言っていいほど無かったため、テキストを開いて動画を見ても全然理解ができず初めは戸惑いました。
しかし一回で覚える必要は無いと思い、覚えることよりも専門用語等に慣れることを目的にまずは一通り総合カリキュラムの動画を見てみることにして、理解ができずともどんどん動画を進めていきました。
初めて聞く専門用語や法律用語が多く初めは苦手意識がありましたが、耳と頭は慣れてくるので次第にサクサクと動画が見られるようになってきました。
1周目が終わって2周目の学習からはしっかりと理解して覚えることを目的にじっくりと学習。
限られた時間を活用するため、自宅での講義動画学習と並行して通勤の電車内でも単語を覚えたりテキストを読み返すなどしていました。
そして適宜確認テストを行い自身の習熟度を把握することで弱点を無くしていきました。
1つずつ苦手項目を克服していき、毎日の積み重ねにより合格できたものと思っています。
総合講義の感想・利用方法
総合講義のテキストならびに動画については学習の初期段階から試験直前まで全般に渡って利用致しました。
自宅での動画学習のほか、テキストにおいては通勤電車や仕事の休憩時間などスキマ時間での暗記や振り返りなど多岐にわたってお世話になりました。
総合講義のテキストの内容については要点がまとめられており、わかりやすかったです。
ただやはり文字と表だけではどうしても素人にはわかりづらいところ、理解できにくいところ、ニュアンスが伝わりにくいところがあったのも事実です。
しかしそういう難しく躓きやすいところでは工藤美香講師の動画による解説があるため、わからないままであることは無かったです。
また動画のなかでテキストに書き足して解説をしてくださることも多々ありましたが、こちらもとても分かりやすかったです。
初めからテキストに書いてあるよりも、テキストに書いていないことをわざわざ板書して解説をする、このワンクッションにより見ているこちらとしても「ここは特に重要な箇所なのだな」と意識することができます。
またその板書を自分でテキストに書き写すことにより記憶にも残りやすかったです。
講義動画こそ合格へのポイントだったと思います。
過去問解析講座の感想・利用方法
過去問解析講座は学習期間において一番使用時間が長かったです。
基本的には通勤時間や仕事の休憩時間等のスキマ時間を活用してひたすら繰り返し演習することにより知識を付けることを目的としました。
「資格学校のプロが選んだ過去問である」ということで、とりあえずこの内容を覚えれば本試験においてそれなりの点数が取れるのではないかと信頼し、多くの時間をこの過去問講座に充てました。
ページ上部にチェックを入れる箇所があり、自分の弱点箇所がわかりやすく、最初の1周目、2周目はとりあえず全部やってみる、3周目4周目は覚えている問題はやらない、試験直前は何度も間違えている問題のみやってみるなど、時期に応じて使い方を変えることができました。
直前ヤマ当て模試の感想・利用方法
直前模試については本試験の2週間前と1週間前の2回行いました。
本試験間近ということもあり、自分の弱点の洗い出しならびに勉強をしなくてもよい箇所の確認を目的に行いました。
本試験までの残された時間を有効活用するためにどう時間配分を行うか、どこの箇所を再度勉強しなおしたら良いか判断する良い材料になったと思います。
模試については2回とも合格予想点を上回る点数だったため安心材料にもなりましたが、だからと言って気を抜いてはいけないと気を引き締める良いきっかけに。
実際の本試験で同じような問題が出題されたかは自分で検証していないのでわからないのですが、プロが選んだ質問だから間違いないだろうという安心感はありました。