合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

6か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

不動産会社の賃貸課に配属しており、今後需要が高まる資格だと思ったからです。

転職活動を行う際も宅建とともにこの資格があった方が有利になるし、国家資格ともなった今、誰でも簡単に取得できる資格ではなく、価値を感じました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

知人がアガルートを知っており、勧められたのがきっかけです。

受験の一回目は独学で行い、不合格となってしまったのですが、二回目は絶対に失敗したくないと思い、予備校の力を借りようと思いました。

学習上の工夫

一年目は市販のテキストを購入し、独学で学習。

テキストを読み、過去問を解き、といった感じで約半年勉強しましたが、不合格でした。

国家資格となり、難易度も今後ますます上がっていくだろうと思い、プロの先生方の(予備校の)力を借りようと思い、申し込みました。

学習の進め方は一年目とほぼ同じですが、テキストの内容がシンプルで分かりやすく、かつ基礎的な部分は知識として定着していたのでスラスラ頭の中に入ってくるような感覚でした。

学習上の工夫としては、ノートを綺麗に書かないことを意識。

カラフルに線を引き、見た目の綺麗なノート取りをしてもあまり効果がないと感じたからです。

なので、ノート取りはシャープペンシルのみ。

大事だと思ったところだけ書き留め、波線をつけたり、キーワードには○で囲んだりなど、シンプルさを心掛けました。

「この単語はどの色にしようか?」という、考える時間を作らないようにしました。

他はといえば、仕事をしながらの学習でしたので、自分に負担のかからないような学習をするよう努めました。

毎日の学習時間は約1~2時間、休みの日には少し多めに倍くらいの時間を勉強に充てる、といった感じです。

もちろん体調のすぐれない日などは無理をせず、元気なときに集中するようにしました。

総合講義の感想・利用方法

仕事をしながらの学習だったので、正直動画の講義を見る時間は確保できませんでした。

つまりテキストの勉強だけで合格できたということです。

総合講義のテキストをまずひと通り読み、問題を解いて間違ったところは復習するという、ごく当たり前の方法で進めていましたが結果は合格。

テキストの内容を見てみると、飾り気のないシンプルなレイアウトになっており、重要なところだけをまとめて作成されたのだということが窺えます。

また、冊子の厚みも持ち運びがしやすい厚さであり、職場や出先などに簡単に持って行けたのでスキマ時間などにも活用しました。

総合カリキュラムを受講して、結果合格できましたが、動画講義などもきちんと視聴していればもっと知識が身についたかもしれないです。

おそらく知識だけでなく、受験に対しての心構えなども違ったでしょう。(不安や緊張の度合いが違っていたのではないかと思います)

通学ではなく通信での学習は、直接講師の方に色々質問はしにくいですが、アガルートのテキストは通信でも十分に知識を身につけられる仕様です。

当たり前のことを当たり前にこなしていけば合格できる、そのような作りになっています。

通信派の人達にはぜひオススメしたい予備校です。

過去問解析講座の感想・利用方法

市販の過去問題集はやたらと分厚いものが多いです。

それゆえに持ち運びがしづらい難点がありますが、アガルートの過去問は薄手で持ち運びがしやすく、場所を問わずに学習がしやすいです。

現に私は仕事をしながらの学習で、スキマ時間などによく復習をしていました。

また、総合講義の内容に合わせて丁度よい問題量となっており、負担を感じずに学習を進めることができました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

過去問を解いていると、「これ、前にも見たな」という問題に出くわすことがあります。

よって、直前ヤマ当てのような問題を作成してもらえるのは生徒にとっては有り難いこと。

見たことのない問題文を解いておく練習というのも、本試験においては大事な準備となるからです。