合格者インタビュー

受講されたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

今年から国家資格なる事が記事で発表され、勤務先で資格取得するように言われたため、試験合格を目指しました。

宅建を3年前に取得したのですが、それ以降勉強した事がありませんでした。不安もありましたが、アガルートのサイトをみてやる気を出しました

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

一番のきっかけは、合格したら受講料全額返金という案内を見たからでした。
各予備校の受講カリキュラム、特典を見た中でアガルートのサイトを見て1番金額も手頃だったため、というのもあります。

通学して直接授業を聞いた方が自分は向いているので、オンライン授業に対して不安はありましたが決意を決めました。

学習上の工夫

今年から国家資格になるため、恐らく難しくなる事は想定していて、毎日の勉強の繰り返しが合格になると考えてました。

自分の場合は、宅建が宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に変わった最初の試験を受けていますが、当時も前年より難しくなった記憶があります。

当時は、試験の6カ月前から毎日2時間から3時間、多い時は8時間ぐらい勉強していました。
しかし、その時と同じくらいの時間が今回は取れなかったのです。

賃貸経営管理士の勉強は、7月頃から少しずつ勉強を始めました。
7月は休みの日に週2回2時間ぐらい、8月は休みの日に2時間ぐらいと通勤でオンライン授業を見ていました。

通勤時に動画が見られない時もイヤホンで聴いて、何度も何度もリピートしながら用語等を学習。
9月に入り過去問を繰り返し解いて、分からないところや間違えたところを教科書で確認しながら復習していきました。

自分の場合は、分からないところや気になるところを単語帳に書いて覚えていきました。
直前模試で自分の実力を測った時は、合格点か1点上ギリギリだったので、余裕はなかったです。
10月は時間がなくても、教科書の復習や過去問を少しずつ解いて、ひたすら数をこなしました。

総合講義の感想・利用方法

オンライン授業でできたのが、凄くありがたかったです。
通勤中の時間や隙間時間に見られるぐらいの時間で、細かく要点を捉えた講義だったので、非常に捗りました。

通常の講義だと、60分や90分にかけて受講するスタイルだと思います。
しかし、アガルートさんの場合は短編で3分や5分など、細かく刻んでいたので休憩しながら自分のペースで講義を受講できたので便利でした。
また、教科書も非常に分かりやすく印刷されていました。色の振り分けや表などわかりやすかったです。

7月頃に勉強を始めたときは、先ず、動画の視聴から始めました。
何回も繰り返し見られるので、同じ動画を2〜3回見ます。自分の苦手なところを追い込むこともできました。8月頃から徐々に問題も解き始めたのですが、動画を何度も繰り返し見ていたので、ある程度は解けました。

賃貸物件の管理業務を仕事していますが、実際の契約書などと教科書に記載されている内容が少し違い、戸惑うこともありました。

教科書が2冊あるので、読みきれないと思いましたが、章ごとに読んでいくと分野が異なるので、そこまで苦にならなかったです。自分の場合は長い時間集中して勉強できないため、アガルートさんの短編の動画が合っていました。

過去問解析講座の感想・利用方法

合格するための勉強で1番大事なことは、過去問の繰り返しだと思います。
繰り返し勉強するのが1番の近道ですが、アガルートさんのテキストは過去問が問1からバラバラに印刷されています。

分野ごとに分けられているため、苦手な分野を重点的に学習できたのが良かったのではないでしょうか。
自分の場合は、宅建が宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に変わった最初の試験を受けています。宅建の試験を受けた当時も、前年の試験より難しくなった記憶があります。

通勤時に動画が見られない時もイヤホンで聴く事をして何度も何度もリピートして用語等を覚えていきました。
過去問を繰り返し問題を解いて分からないところや、間違えたところは教科書を見て復習します。
自分の場合は、分からないところや気になるところを単語帳に書いて覚えていきました。

アガルートさんの過去問解析講座は、過去問がバラバラに印刷されていたのが良かったです。
何故かというと、受講前に過去問を勉強した時、繰り返しやると大体順番が変わらなくなってしまうからです。
平成何年の問何番で答えを覚えてしまって、あまり勉強にならなかったと感じたこともありました。

しかし、過去問がバラバラになることで、更に理解して無いところを絞り出せて弱いところを克服したのは良かったのではないかと思っています。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

過去問の繰り返しと、テキスト繰り返しで8月頃には、少し飽きが出てきてしまいましたが、新しい問題のヤマ当て模試が良い刺激になりました。オンライン授業でできたのが凄くありがたかったです。

通勤中の時間や隙間時間に見られるぐらいの時間で細かく要点を捉えた講義だったので、非常に捗りました。

山当て模試の講義動画も短編で3分〜5分など、細かく刻んでいたので休憩しながら自分のペースで講義を受講できたので便利でした。何回も繰り返し見られるので、同じ動画を数回見て自分の苦手なところを追い込むこともできました。

最初の1回目テストで40点ぐらいあったので自信がつきましたが、2回目のテストで33点ぐらいでした。まだまだ勉強が足りない、と余裕を持たず、集中を切らさないで勉強できたのが良かったです。ヤマ当て模試は、動画を何度も繰り返し見ていたのである程度は解けました。

自分の場合は長い時間集中して勉強できないため、ヤマ当て模試50問と解説を見て復習し、空いている時間に解説講座で更に復習するのが合っていて一発合格できました。