合格者の声|講座の再生速度に変化を持たせて効率よく学習! 成田 達哉さん
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目次
合格者インタビュー
受講されたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由
資格を取得して、知識を身につけたいと思ったからです。
私の実家は賃貸経営しているので、将来は事業の引き継ぎをしようと考えています。
また、現在は管理を賃貸不動産管理会社に任せておりますが、資産を守るためには自分自身で資格を取得して知識を身に付けることが重要、と考えたためでもあります。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
いろいろと講座を探していましたが、アガルートは合格率が非常に高かったことが1番の理由です。
また、講師の工藤先生のサンプル講義も大変わかりやすく、合格者特典の「お祝い金」「金額全額返金」があったこともアガルートを受講しようと思ったきっかけです。
学習上の工夫
宅建に合格した時もそうですが、どうせ試験を受けるなら1回で合格したいと考えアガルートに申し込みしました。仕事をしながらの受験のため、効率よく合格するためには、独学では厳しいと判断。
7月から勉強をスタートしましたが、2021年度から国家資格になることになったので、受験者も増加して、試験も難化すると思ったのでスタートは早い方がいいと思います。学習は基本的には、総合カリキュラムの流れで大丈夫なのではないでしょうか。
総合講座はパソコンやタブレットで聴講できるので、電車などの移動の時間で2回、理解が進んだら、わかるところは2倍速、わかりづらいところはゆっくりと聞きます。
その後に過去問講座、直前ヤマ当て模試を解いてから、間違えた箇所や理解度が低い箇所を重点的に再度総合講義を繰り返し聴講して理解度を深めました。
公式テキストはかなりのボリュームなので、アガルートの総合講義を何度も聴講した方が効率はいいと思います。
試験は満点を取る必要はないので、40点を取ることを目標に勉強しました。2021年度は合格点が40点と非常に高かったので、今後はさらに基本が大切になってくるのではないでしょうか。
2022年度の合格点はもう少し下がると思いますが、試験問題は難しくなり、受験者のレベルも今後もあがる傾向です。アガルートはその対策も万全なので、この講座だけで合格できると思います。
総合講義の感想・利用方法
宅建の試験はDVDで勉強して合格しましたが、アガルートの動画の視聴速度が選べる機能は本当に便利でした。
理解度が高い箇所は速度を上げて再生して、理解度が低い箇所はゆっくり再生することにより、効率良く勉強できました。特に2021年度の賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の箇所は新設となったので、何度も繰り返して視聴。
ボリュームも公式テキストに比べて、上巻、下巻とコンパクトにまとまっております。テキストのサイズもコンパクトでいいのですが、年齢が高くなるとテキストの文字はもう少し大きい方が良いかと思います。
講師の工藤先生の講義はわかりやすく、聞き取りしやすかったです。1回目はテキストのどこをマーカーにすればいいのかポイントを説明してくれるので、要点を絞って効率よく、勉強も出来ます。
2回目はマーカーの箇所を特に確認しながら視聴。要望点としては、音量はもう少し大きい方が、さらに使いやすかったです。過去問題や直前ヤマ当て模試をやった後に、間違った箇所を倍速で総合講義を視聴するとさらに効果的です。2021年度の試験は過去問題と傾向が大きく違いますが、総合講義で幅広く勉強していれば十分に対応できます。
過去問解析講座の感想・利用方法
過去問題は総合講義を2回視聴した後に取り組みました。アガルートの過去問題集は年度ごとではなく、項目ごとになっていたので、自分自身がどこの項目の間違いが多いかがわかって良かったです。
特にランクがA、B、Cに分かれているので、Aで間違えた箇所は何度も繰り返しました。次はBを完璧にしました。Cは間違ってもいいと考えてました。A、Bをしっかり理解できれば十分合格できます。
過去問題集も工藤先生の解説があるので、自分で回答を読んだだけでは、理解できない箇所もよくわかり理解が深まりました。
過去問題集は同じ問題を何度もやるよりも、間違えたA、Bの問題を何度も完璧になるまでやった方がはるかにいいと思います。
試験の直前は、何度も間違えた箇所をやると時間短縮にもなるのでおすすめの活用方法だと思います。
直前ヤマ当て模試の感想・利用方法
直前ヤマ当て模試が届いてから、すぐに2回解きました。特に2021年度は法令が大きく変わったので、間違った箇所を中心に繰り返して解きました。
ヤマ当て模試も、過去問解析講座の重要度のA、B、Cがあると良かったと思います。過去問では対応できない新法が2021年はあったので、直前ヤマ当て模試は3回分あるとさらにいいなと思いました。
実際の試験を想定して模試の問題を解くと、本番での時間配分がわかると思います。特に本番では1点が合否を分けます。
最初はマークシートに記入しないで、一度全部最後までやってから記入していました。しかし、この方法は時間がギリギリでした。
そのため、自信がある問題は最初からマークシートに記入していく方法が自分にはあっているようです。おかげで本番は時間に余裕があり、見直しで何点か拾えました。
講師へのメッセージ
カリキュラムもバランスが良く、とても良かったと思います。過去問題よりも、直前ヤマ当て模試のボリュームを増やした方が良いかと感じました。
特に法令が大きく変わったところは使えないので、予想問題が重要になってくると思います。工藤先生はわかり安く、Facebookの質問もとても参考になりました。