受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験｜【2022年合格目標】総合講義／総合カリキュラム

カリキュラムを使った学習期間

10か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

一番のきっかけは、不動産の部署に異動する材料になるかもしれないと思ったことです。

宅建士を取得しましたが、なかなか勤め先の不動産の部署に異動できず。

賃貸不動産経営管理士が近々国家資格になると聞き、資格取得を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

評判もよく、値段も安かったことが理由です。

私はこの資格を令和元年から受験しており、当時は市販のテキストと過去問で独学で勉強しました。

過去問中心の勉強だけで、通用するかと思いましたが不合格。

令和2年度も受験し、その際は別の学習サービスを利用しました。

しかし講座が端的で、過去問しか対策しておらず、新しい問題や個数問題に対応できずにその年も落ちてしまいました。

もうお金も時間もかけていられないと思い、テキストもあり、講座や予想問題もしっかりやってくれそうなところを探したんです。

学習上の工夫

特に工夫したのは、動画を2倍速で見たことです。

過去2年の試験を受けた中でも過去問題を暗記するばかりで、内容をあまり理解していませんでした。

なのでテキストの内容をよく見たり、講座を中心に見て内容を理解するよう最初は心がけました。

夜は仕事や子どもが小さく勉強が出来なかったため、朝に40分から1時間勉強。

動画講座での勉強を主にし時間短縮のため、2倍速で講座を見て、講座、過去問を繰り返しやりました。

お昼休みには20分から30分勉強し、内容を詳しく理解するため、テキストを読む勉強を中心に。

また講座は1月に申し込んだため、令和3年度の講座・テキストの発送時期ではなかったのですが、令和2年度のテキスト、過去問を送って頂きました。

まさか前年度のテキストを送ってくださるとは知らなかったので、大変助かり、早めから余裕を持って勉強することができました。

令和3年度の動画配信・テキスト・過去問が来てからは、動画講座、令和2年度の過去問、新法の対策問題、直前ヤマ当て問題を朝に繰り返し行いました。

昼はやはり、令和3年度のテキストを中心に熟読しました。

朝がどうしても眠い時は、イヤホンをして音声だけで講座を聞き、テキストを開き、少しでも勉強するようにしました。

総合講義の感想・利用方法

総合講座は2倍速で聴いてもわかりやすく、時間短縮ができ助かりました。

一講座の時間が短いものが多く、集中して隙間時間でも勉強することができます。

先生の説明やテキストの内容もカラーでわかりやすく、動画講座は時間に縛られることなく、繰り返し見れるところもいいですね。

この講座では自分のペースで勉強できて、とても私に合っていました。

総合講義は絵などで説明してくれたり、内容もまとまっていて、勉強しやすかったです。

大事なところはマーカーを引く指示があったため、自分も同じようにテキストにマークし、後からテキストを読み返す時にわかりやすくなっていました。

講義は自宅のタブレットで見ることが多く、イヤホンをして集中して2倍速で見て、何度も繰り返し見ることを心がけました。

過去問解析講座の感想・利用方法

過去問解説講座はわかりやすい解説で、自分が何故間違えたのかを理解させてくれてとても重宝しました。

問題を解いた後に講座を見ることで、なんとなくあっていたところもわかり、見直せるのも良かったです。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

賃貸不動産経営管理士の試験は、近年過去問だけでは対応できないと言われています。

また令和3年度からは法改正もあったため。問題が予想出来なかったのですが、まさに直前ヤマ当て模試が的中し、新しい問題に対応できました。

講師へのメッセージ

今後も他の資格取得を目指し、アガルートさんを常に活用したいと思います。