合格者の声|一つの教材をやり込む方法で見事合格!小蕎 由紀さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
カリキュラムを使った学習期間
3か月
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由
前年に宅地建物取引士を取得したので、その知識の維持を兼ねて、国家資格になったので取得しておきたいと思ったため。
勤務先がこれから賃貸不動産の管理業務を開始するタイミングだったのも、いいきっかけになりました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
本当は通学型で勉強しないといけない状況を作りたかったのですが、僻地在住なので通えるところがありませんでした。
その為、通信講座の口コミや受講者のブログなどを読み、評価の高かったアガルートアカデミーさんに決めました。
学習上の工夫
特に工夫したのは、一つの教材を極めて何度も復習を行うことです。
仕事・家事・育児の中で勉強時間を確保するのは大変でしたが、前年の宅地建物取引士の勉強をした知識が残っていたので、アドバンテージはあったと思います。
前年に受験希望でしたが、子供の行事と重なり、受験することができませんでした。
少しでも知識があるうちに、と急いで今年度挑戦しました。
教材が届き、まず先にテキストを一通り読みました。
書いてあることに納得しながら、疑問に思ったことや理解が難しいと思ったことをチェックし、講義を視聴する中で確認するようにして進めました。
工藤講師の話し方は、堅苦しくなく、友人とおしゃべりしているような感覚でした。(私は聴くだけですが笑)
なので、勉強するぞーと気負うこともなく、取り掛かりやすかったと思います。
くだけた言葉で説明してくださるので、理解しやすく、記憶に残りやすかったです。
宅地建物取引士の時は、科目毎に学習→過去問という流れで学習に取り組みましたが、今回は、テキストと講義が終わってから一気に過去問に取り掛かりました。
過去問で間違えたところをテキストに戻って確認…をしながら3回。そしてヤマ当て問題へ。
本番のテストを想定して時間にも気を付けて解くようにしました。
教材は浮気しない方が良いと私は思っており、今回もアガルートさんから頂いた教材のみでしたが、十分自信を持って挑めました。
結果、無事に合格でき、感謝感謝です。
総合講義の感想・利用方法
上記と同じ内容になりますが、まず最初にテキストを一通り読み込みました。
その時に、少しでも疑問に思ったところ、理解するのに時間がかかったところをチェックし、講義を聴く時に確認しました。
なかなかまとまった時間が取れない生活でしたので、講義を1.25倍速で聴けたのはありがたかったです。
テキストと講義が終わり、そこでまたテキストを一読して、過去問へ。間違ったらテキストに戻って確認…を繰り返しながら3回。
正解した問題の解説もしっかり確認するようにしました。正解の理由が間違っていて、たまたま正解だったということもあるからです。
その後のヤマ当てや模擬試験は本番を想定して時間を計りながら解きました。
また、工藤講師の話し方が私にはとても合っていました。
砕けた言葉で説明してくださり、また友達と話しているような「〇〇だからダメなんだよ」のような内容がなぜか記憶によく残り、覚えやすかったです。
過去問解析講座の感想・利用方法
過去問の1回目は、正解した問題の解説も熟読しました。どうしてこの選択肢が誤りなのか、正解なのかを答えられるように。
意外と誤った理由でたまたま正解している問題があるんですよね。
その後、過去問解析講座を視聴しました。解説を読めば理解できたのですが、やはり耳から入る情報は大切です。
工藤講師の話した内容として記憶に残るものがいくつもありました。講義は1.5倍速で視聴し、過去問は計3回ほど繰り返しました。
問題と答えを覚えてしまう位になってくるので、やはり正誤の理由をしっかり言えるようにすることが大事だと思いました。
直前ヤマ当て模試の感想・利用方法
本番の試験と同じような環境と気持ちで解いてみました。何問目の時に何分経過しているのか、時計も大切です。
マークシートの回答用紙があったのは、とても良かったと思います。
マークがずれたり、問題用紙に書き込んだ答えと違う選択肢をマークしてる…なんてことも、頭では「そんな失敗しない」と思っていても、実際起きます。
本番でいきなりマークシートでは、そんなミスする可能性を疑わずに足元をすくわれることがあると思うので、マークシートでの回答の練習ができて良かったです。
講師へのメッセージ
工藤さん、3ヶ月間お世話になりました。
ほぼ毎日声を聞いていたので、いつの間にか他人とは思えなくなっており、どこかで偶然会ったら「久しぶり!」と声をかけてしまいそうです…(笑)
本来苦しいはずの勉強が、そんなに辛くなかったのは、工藤さんのおかげだと思います。
ありがとうございました。