受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

3か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

行政書士と平行して進める予定でしたがちょっと無理があり、国家試験に昇格する賃貸不動産経営管理士にしぼることにしました。

宅建士、管理業務主任、マンション管理士を所有していたので目指しやすく8月から集中することに。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

YouTubeにて、行政書士講座の動画をみて久しぶりに資格試験を目指して学習をする気になりました。

行政書士講座を申し込みましたが物量に頓挫。

現在の仕事状況からして時間的無理を認識し、工藤先生の動画を確認して申し込むことにしました。

学習上の工夫

過去に、社会保険労務士、宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者等を取得。

が、マンション管理士試験ができた年より試験を受けることがなかったため、ブランクがありました。

行政書士は過去に学習した経験があり当初豊村先生の講座にて12月より6月末くらいまで学習。

恥ずかしながら時間的にも、合格レベルに行くのは厳しいと判断。

賃貸不動産経営管理士が国家資格に昇格するとの情報を得て、8月末あたりより工藤先生の講座に転向することにします。

マンション管理士の5年ごとの更新講習や、宅建士の登録講習も受けたばかりで内容が入りやすく、昔のこれらの試験知識と行政書士で学んだばかりの民法で講義はほぼ一読で理解できました。

ただ勝負は確実に決めたかったので5点免除講習に通いより確実性を高めることにしました。

あとは過去問繰り返しと模擬試験をアガルートのものと、本屋で別の3冊を購入。

それをやった程度で過去問は4巡まわしたくらいです。

出張に伴う電車移動が比較的多く、過去問をながめる時間がとれたことが大きかったです。

テキストは重かったのでほとんど利用しませんでしたが、講義を一巡みて試験科目の概要を理解し過去問を解きました。

あまり難解なものをきいてくる試験でないのでなんとか対応できました。

総合講義の感想・利用方法

総合講義のテキストは理解しやすい内容でした。

先生の講義をみて、マーカーでラインをひいていきます。

ただ講義はラインをひくばっかりで具体例などの説明少なく、わりと退屈な印象でした。

一講義の時間が行政書士の講義に比べ短く設定してあり、見るのに苦痛は少なかったですが、何巡もみようとは思いませんでした。

ラインをひいたところをもう一度読み直して近隣の範囲の過去問を解答しひたすら解説を読むという学習方法で対処。

総合講義で全体の試験範囲を把握し、テキストは3回くらい読みました。

そのあとは市販の軽い過去問題集を携行し電車のなかで読み解答するということを繰り返します。

また月に一度3日くらいかけてテキストを熟読。
読みやすく頭に入りやすかったです。

スタートが遅かったため講義をみたのも1巡で、テキストも出張に携行することはありませんでした。

この程度の学習内容で合格レベルまでいけたのはテキストがすばらしかったのではないかと思います。

久しぶりの国家試験に合格することができ本当にありがとうございました。
より一層精進するつもりです。

過去問解析講座の感想・利用方法

過去問解析講座については一通りやり、解説動画を見ました。

5問に1問の解説で、詳しい内容の説明がなく、あまり有効性を感じられなかったです。

こちらに関しては、個々に過去問をやるのと大差は感じず、過去問はどこでも手に入るので学習機関独自の演習問題をやるほうがよいのではと思います。

過去問に関してはスマホアプリ上のものと市販の軽い問題集でほぼすべてをやりましたので、解析講座はほとんど利用しませんでした。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

ヤマ当て模試は試験形式でしたので自分の実力を試すのにはちょうど良かったです。
試験時間をはかりながら取り組みました。

また本屋で市販のものも3冊買いました。

3試験×4種、12試験問題を解き11試験で合格レベルを超えていたのでなんとかなると思いました。

ヤマは当たっていたのかな?

今年は40点という合格点でしたが模試で40点くらいを目標にしていましたので対応できました。

講師へのメッセージ

工藤先生ありがとうございました。