合格者の声|アガルートの過去問を完璧に解き切れるまで何度も繰り返した!短期間で効率よく学習を進められた 西川 潤紀さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
カリキュラムを使った学習期間
7か月
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由
2020年度に宅建士試験に合格し、日々の勉強が習慣づいていたこと、宅建士とのダブルライセンスとして賃貸不動産経営管理士を目指そうと考えたのがきっかけです。
普段は不動産売買仲介の仕事をしており、賃貸の知識もつけることで営業の幅を広げようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
YouTubeで広告を見たことがきっかけで、資料請求をしてみました。
工藤講師の分かりやすいサンプル講義を見て受講しようと思いました。
またテキストもコンパクトで持ち運びしやすく分かりやすい点が決め手です。
一般的に当資格はトータル100~150時間で合格できるとされています。
が、同年度内に並行してFP2級資格の勉強もしていて、より短期間で効率良く勉強を進めるにはアガルートの受講が最適だと考えました。
その他講座の価格が安かったこと、合格特典も理由です。
予備校に通学するのではなく、オンラインで学習したかったこともあります。
学習上の工夫
FP2級とのダブル受験だったので、とにかく短期間で合格を目指そうと思っているときに出会ったのがアガルートです。
大手予備校に通う時間、通う費用もない中で、スマホ1つで且つ安価で講義動画の視聴から問題演習、過去問演習まであらゆる学習をこなすことができます。
アガルートのテキスト、過去問のみで合格は可能です。
まずは総合講義の視聴で一通りテキストを読破。
この際は、とにかくわからない部分があっても気にせず、ドンドン視聴し続けることがポイントです。
細かい部分を気にしすぎると前に進めなくなってしまうので、大雑把なイメージを把握する程度で問題ないです。
総合講義を一通り視聴したら、過去問をガンガン解き進めます。
その際、講義の最初の方は忘れてしまっていますが、問題を解いていて理解できなかった部分は、再度テキストを読み直して、過去問を解き進めることを繰り返しました。
過去問は最低でも3周は解くこと、ちなみに私は5周することで自信を付けました。
各ページのチェック欄を使い、知識があいまいな点、間違えた点をチェックしておき、あとで復習できるようにしておくことも重要です。
時間の許す限るドンドン問題を解いていけばおのずと合格に近づくこと間違いありません!
総合講義の感想・利用方法
まず担当の工藤講師の丁寧且つ可愛らしい説明口調で終始飽きることなく講義を視聴することができました。
講義では限られた時間内で必要なことは全て学ぶことができます。
最初は講義のコマ数の多さに驚きましたが、必要最低限の講義時間数(1コマ当たり平均10分程度)でよく考えて組まれたカリキュラムでした。
また講師によるテキストへの適切なマーク指示や追加事項を書く指示、復習の仕方、学習項目ごとの重要度等どれも分かりやすく丁寧な指導でした。
おかげ様で無駄なく学習を進めることができました。
また講義を耳で聴くことでアウトプットの際に記憶に残りやすかったです。
総合講義の利用方法としては、とにかく最初から最後まで一気に講義を聞き切りました。
分からないことがあってもどんどん聞き進めて全体像を把握することがポイント。
まずは知識のインプット学習に専念し、一通り聞き終えたらすぐ過去問題にスイッチしてアウトプット学習に専念します。
過去問1回目で分からない部分が多々出てきますので、そこを総合講義のテキストで振り返って学習を進めます。
これを繰り返していくうちに実力が付いてくるので合格間違いなしです。
市販のテキスト、問題集で学習するのもよいですが、アガルートの講義とアガルートが推奨している学習法で進めれば間違いなく最短で合格できます。
過去問解析講座の感想・利用方法
過去問対策講座については講義はほとんど聞かず、過去問題集をトータル5回解きました。
その中で正答率が低い問題・項目については講義を視聴して理解を深めました。
先述の通り、過去問は数をこなすことが重要です。
総合講義を視聴しただけでは理解できなかった、視聴したけど記憶から飛んでいる部分も問題を繰り返し解くことで理解できるようになっていきます。
過去問は最低でも3回解くことで知識が定着します。
選択肢を見ただけで正誤判断が出来るようになっていれば間違いなく合格に近づいている証拠です。
試験直前期でやることがなくってしまった状態でも、過去問で1回でも間違えた問題を解き直すなど、アガルートの過去問を完璧に解き切れるまで何度も何度も繰り返しました。
資格試験の基本は過去問を回すのが鉄則であるとあらためて感じています。
直前ヤマ当て模試の感想・利用方法
ヤマ当て模試については試験1週間前の週末土日を利用して1日ずつ解きました。
試験日を意識して試験開始と同時刻からスタートし時間を図りながら本番さながらで解き進めます。
オリジナル問題で構成されていたこともあり、7割に満たない点数になってしまいましたが、最後の総仕上げとして復習できました。
講義については全ての動画を観るのではなく、間違えた問題のみ動画を観て復習。
模試なので深入りせず、間違えたテーマを総合講義や過去問に立ち返って復習することで総仕上げすることができます。
あくまで最後の実力試し程度に捉えることが重要。
解答の時間配分やマークシートの解答形式、本試験さながらの緊張感で取り組むことが効果的な利用方法です。
講師へのメッセージ
工藤講師の講義に出会えてなければ資格合格にはたどり着けなかったです。
今後も様々な国家資格にチャレンジしていきます。
独学では到底無理だと感じる資格の際は、是非またアガルートを利用しようと思います。
ありがとうございました!