合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

6か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

会社から不動産関連の資格の取得を推奨され、一番業務に直結しそうな賃貸不動産経営管理士の資格を選びました。

宅建、マンション管理士、マンション管理業務主任者より合格率が高く受かる現実味が強そうだったことと、今年から国家資格化された注目の資格だったことも理由です。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

インターネットで調べたところ、今年から賃貸不動産経営管理士が国家資格になること、年々受験者が増えていることを知りました。

何とか一発合格をしたいという思いから、合格率92%のアガルートへ資料請求をしてみました。

今まで資格を取るにあたり予備校を利用したことは一度もありませんでした。

資料請求を行い工藤先生のサンプル講義を見て、この先生の講義であれば頑張れそうと思い、申し込むことを決めました。

また、合格特典も非常に魅力的でしたね。

学習上の工夫

5月頃から通勤時間を利用して学習を始め、本番の2ヶ月半前からは早起きして朝の学習時間を確保しました。

特に通勤中においては、スマホ一つで講義を聞きながら学習できるのでとても学習しやすかったです。

学習方法としては、総合講義の上巻→過去問解析講座上巻→総合講義下巻→過去問解析講座下巻、という順序で2~3周学習し、直前ヤマ当て模試を本番2週間前から取り組みました。

一度で内容を覚えることは難しく、工藤先生の講義を何度も聞き復習しました。

今年育休から復帰し、2人の子育てをしながら学習時間を確保しなければならないというプレッシャーがありました。

でも、工藤先生に励まされながら何とかやり切り、無事合格するに至りました。

総合講義の感想・利用方法

私は金融業界に勤めている為不動産の知識は無く、今回が全く初めての不動産の勉強でした。

しかし、公式テキストを購入せずアガルートのテキストのみで試験に臨みましたが、全く問題ありませんでした。

特に、今回の管理業法の制定により新設立されたり変更されたルールが細かく掲載されています。

工藤先生もその部分にスポットを当てて解説して下さったので、何度か講義を聞くと覚えることができました。

テキストの作りとしてはシンプルです。

大文字や赤文字が多用されていない為、工藤先生の講義をよく聞いて重要な部分にはラインを引いたり、補足を行いながら、自分だけのテキストを作っていきます。

一回の講義の時間をしては、大体1講義あたり5~25分くらいで構成されています。

長い章では集中力を保つことが大変でしたが、朝、夜、通勤中と何度も頭に叩き込み、理解を深めました。

目で読むよりも耳で聞く方が覚えがいいと思うので、講義を聞くことができるのが最大の魅力です

5月頃から通勤時間を利用して学習を始め、本番の2ヶ月半前からは早起きして朝の学習時間を確保しました。

特に通勤中においては、スマホ一つで講義を聞きながら学習でき、とても学びやすかったです。

過去問解析講座の感想・利用方法

総合講義の上巻→過去問解析講座上巻→総合講義下巻→過去問解析講座下巻、という順序で2~3周学習。

一度で内容を覚えることは難しく、工藤先生の講義を何度も聞き復習しました。

また、新しく制定された管理業法の内容については過去問が無かった為、演習問題が掲載されていたことが合格に直結したと感じています。

本番の試験では、過去問の内容が選択肢として出たものがいくつもあり、落ち着いて選択肢を絞ることができました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

試験の2週間前からに取組み、1度目は30点台後半の点数でした。

その後、解説冊子の講義を聞き、再度模試に取組み、満点近く取れるようになってから本番に臨みました。

賃貸不動産経営管理士の試験では、「当てはまらないものを全て選択しなさい」等、特有の分かりづらい問題が多く出題されます。

始めは引っかかることが多かったですが、ヤマ当て模試を数度取り組んだおかげで問題文のクセを掴むことができました。

本番の試験でも落ち着いて対応することができました。

講師へのメッセージ

工藤先生のおかげで合格することができました。
優しく励まして下さりありがとうございました。