受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

4か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

一番の理由は、父が事業用に所有していた土地の活用を考える必要がせまり事業性を検討する際に、賃貸住宅建設事業者に協力してもらった際の知見を活かせると思ったからです。

広告で賃貸不動産経営管理士が国家資格になることを知り、資格の取得にチャレンジしてみる事にしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

オンライン講座を探している中で講師の説明がわかりやすかったことがきっかけでした。

実務経験もなく勤務時間以外の時間も限られている中で、どの様に学習するか考えていたんです。

やはり通学して受講する講座は時間をうまく使えないと考え、自宅でオンライン学習できる講座がないかウェブ上で探しました。

そしてその過程でアガルートアカデミーのサイトが目にとまり、登録しました。

すると直ぐに先行配信の講義にアクセスできるようになり、講義の視聴を開始、講師の方の説明もとても丁寧で分かりやすかったため、申し込みを決めました。

学習上の工夫

国家資格になるという広告を目にして直ぐに資格取得にチャレンジする事を決めました。

学習する時間が十分とれるのか、継続できるのか、とても不安でしたが、講座に申し込みました。

教科書が届き、学習を始めると、毎週末の時間を中心に講義を視聴し、対応する過去解析集の問題を解く事を繰り返したんです。

視聴する際には講師の先生の説明に沿い、ハイライトしたところを教科書に書き込むように。

再度講義を視聴するとき、対応する章が直ぐに見つけられるように対応する講義番号を教科書に記入したり、すぐに知りたい情報にアクセスできるよう工夫しました。

教科書の解説には、試験問題に出されている所が分かる様にリマークされており、重要なポイントがわかりやすかったです。

学習を進めていくと、週末だけでは十分に学習する時間が取れない為、通勤時間も学習するようになりました。

通勤時に重い教科書を持ち歩くのはとても不便ですが、教科書のサイズはA5判で更に上/下巻に分かれており、適度な重さとサイズの為、通勤時間にの持ち歩きも不便ではなかったです。

講義ビデオは1回すべて視聴し、それから難しい章や忘れてしまった章の講義は繰り返し視聴。

そして復習し、頭に刷り込むように取り組みました。

12月に入ると試験直前になり、ここから直前ヤマ当て模試に取り組みました。

自分がどのくらいの得点を取れるのか、テスト問題を解いてレベルを認識するようにしました。

また、解説講座もきちんと視聴して、間違った箇所を中心に再度復習し試験に臨みました。

総合講義の感想・利用方法

申し込みして直ぐに教科書が家に届きました。

それから教科書に沿って講義の視聴を開始。

講師の先生の解説と説明はとても丁寧で分かりやすく、どの講義もいつもすっと頭に入って来ました。

教科書の章立ても、系統建てられておりとても分かりやすいです。

講義視聴後は何パーセント進んだのか進捗と残りの量を把握できるので、試験までのスケジュールに対して進捗が遅れてないか、自分で考えながら取り組むことができました。

教科書は重要なポイントが分かるようにハイライトされています。

過去問題に出題された箇所も分かる様にリマークされており、覚えなければいけない重要なポイントだと理解しながら講義を視聴できました。

講義後、対応する章の過去問解析集を解いて理解を深めていきました。

教科書は上下巻に分割されていて、サイズはA5判とコンパクトでパソコンと教科書を机上に置いて学習できるので、不便ではなかったですね。

通勤中の時間を有効に使って、教科書や過去問解析集に目を通して繰り返し復習し、理解を深めました。

講座の視聴と過去問解析集に取り組んだら試験に合格できると信じて、他の問題集には手を出さなかったです。

視聴と過去問解析集のみ繰り返し解く事に集中して、4か月取り組みました。

過去問解析講座の感想・利用方法

講義を視聴し、それから対応する過去問解析集の問題を解いて理解を深めていきました。

過去問解析集の解説はとても丁寧なので、問題を解いて解説を読むだけで十分理解できますが、講義がついている問題があり、理解を更に深めました。

講師の方の解説はとても丁寧でポイントをきちんと押さえて説明してくれているので、きちんと理解してから次の問題に進めることができます。

耳のみならず目からも必要な情報を得られるので、大切なポイントをきちんと押さえられました。

過去解析集に目を通し、こちらも繰り返し復習して理解を深めていきました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

試験直前の実力確認と本番の試験合格に向けての底上げに、直前ヤマ当て模試はとても役に立ったと感じています。

試験2週間前までヤマ当て模試の問題に触らずに過去問解析集の問題を繰り返し解き、間違ったところの復習に集中して勉強しました。

2週間前に初めて直前ヤマ当て模試に挑戦し、自分の実力を確認。

模試は2回分あり直前に実力を確認するには十分な量でした。

点数を確認すると2回とも合格点にはギリギリ届かず、現在の自分の実力を把握できました。

点数は合格点には足りなかったですが、できた問題も多くあったのであきらめずに間違った箇所を中心に復習する事に集中しました。

合わせて解説講義もオンラインで視聴できるようにリリースされたので、間違った問題を中心に、解説を視聴し、理解を深める努力をしました。

講師へのメッセージ

合格の特典有難うございます。謝礼を頂けたら、実務研修に申し込む費用として活用したいです。