受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

12か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

2年前に宅地建物取引士を、昨年は管理業務主任者を続けて取得したこともあり、何か仕事上で活用できる資格が他にないか探したことがきっかけでした。

その後、仕事で必要性が出てきた為、本格的に受験を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

宅地建物取引士、管理業務主任者を取得していたので試験を舐めてかかってしまい、初めて受けた試験に落ちてしまいました。

国家資格になる事が決まり、試験の問題数が増え、勉強方法もわからないまま勉強するよりも合格率が圧倒的に高いアガルートでお願いした方がいいと思い受講しました。

学習上の工夫

私の学習方法は、ほとんど通勤等での電車の中での学習がメインでした。

子供が生まれて自宅ではなかなか勉強する時間が取れなかった為です。

勉強範囲のおおまかなところは宅地建物取引士、管理業務主任者でかなり勉強してきたのでそこまで苦労はしなかったと思います。

学習上で工夫した事としては、国家資格となる為に制定されたサブリース、管理業法等をメインで復習をしておりました。

また、過去問題集はトータル30周はしたと思います。

過去問題集を解いていく際に気をつけたことは、分野ごとに行い、中途半端なところでは終わらせずに、学習に一貫性を持たせて記憶できるように気をつけていました。

その結果、良いとは言えないとは思いますが、この問題の後はあの問題が出てきて、答えが何で、間違っているところがここでなど、過去問題集を覚えてしまっていました。

今年は設備関係の問題はあまり出てこなかったですが、暗記出来る様に色々と工夫をしました。

仕事上で少しでも関係するところに関しては、この間学習したやつはここのことを言っていたんだと実際に体験して記憶に残すようにしました。

また、取引している水道業者さんへ連絡して増圧ポンプのことだったり、トラップ関係のことを聞いていました。

総合講義の感想・利用方法

講義内容としてはかなりわかりやすく学習しやすかったと思います。

学習したい科目がわかるように動画のタイトルがつけられていたので再度学習する際に便利でした。

1コマ1コマ学習時間も区切られていて時間がなかなかとれないときは助かっていました。

また、工藤講師の話し方がとても聞きやすく、初回の動画はきちんと画面を見て学習しておりましたが、2回目以降はBGMとして耳からの学習をしておりました。

基本的な教えることは伝えた上で、工藤講師自身の考え方やこう覚えるといいよっていう部分が私にとってすんなり覚えるときの大きな強みになっておりました。

宅地建物取引士、管理業務主任者の試験内容と被る部分もありましたが、工藤講師のおかげで初回の方でもある程度学習した方でもいける万能性があると思いました。

アガルートさんの講義システムで1つ要望があるとすれば、1コマ1コマ短い動画が売りとしていると思いますが、長い講義の動画もあればいいと思いました。

時間が取れない中での学習は勿論、一気に学習したい際には長い動画があればいいなと思いました。

その理由は、毎回講義が終わる度に画面上で操作を行わないといけなかったからです。

その部分に関してはかなり煩わしい部分がありました。

過去問解析講座の感想・利用方法

私の学習方法が過去問題集をひたすら解くスタイルだった為、過去問題分析講座は見ていなかったです。

序盤は見ておりましたが、過去問題集の解答を見た方が効率が良かったです。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

模試の点数が46点だった為、かなり自信を持った状態で試験に臨めました。有難う御座いました。