受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

1.仕事の第一線から退き(年齢的に)日々の生活に時間の余裕ができた。

2.定年後の再就職時の自分の売りになる切り札が欲しく、何にしようかと考え、「賃貸不動産経営管理士試験」が目にとまりました。

この試験がどんな資格試験なのか概略を確認し、受験することにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

1.他の資格試験で、アガルートアカデミーの講座を受講し、合格することが出来た

2.内容がわかりやすい(他の資格試験受講時)

3.質問制度が充実している

4.返金制度がある他

受講きっかけを4つあげましたが、一番の理由はなんといっても、アガルートの講座を受講して、「自分自身に合格実績がある」ということです

合格体験記・学習上の工夫

工夫とは言えないかもしれませんが、他資格の経験を踏まえ、以下を実践しました(私の学習開始時期は12月頃です)

1.動画講義を視聴・テキスト該当部分を読む

 (解らなくても、覚えられなくても・・・ふーんレベル1回目)

2.テキスト数回読込(通勤時間など利用)なんとなく解ってくる

3.自分自身の気づき、図解、難解な言い回しなどを自分の解りやすい言葉 でテキストへ記入

4.過去問題集、1問おきに解答

(例)問1問3・・・)最終ページに早くたどり着く

”やった”充実感が私にはありました

次は問2問4・・・とやっていく

※最初は解らないので問題読んで、解答を読んでいました1回目

5.他のサイトで過去問1問1答、○×問題(解説付)のところがあったので

利用(4月頃発見!)

クイズ型式のようだったので、おもしろ半分で解いていました。

最終的に2千問以上解いて9割以上の正解率でした

6.5のサイトを利用し、ある程度自信をつけたところで、

4.「過去問題集」2回目

間違えた選択肢に付箋をつけていく。付箋箇所を重点的に学習

7.本番対策として・・・他社予想問題模試の利用(2社分模試6回分)

10月頃購入。ここではただ時間を計って解くのではなく、どういう解き方をするか、どういう順番で解くか、試験時間に余裕をつくるにはどうしたらよいか、を試しながら実施しました

①問1から順番に解く

②得意分野から解く

③問1から正解選択肢が判明したら、残りの選択肢手をつけずに次の問題 へ 長文、すぐに解けない問題はあとまわし

試した結果、自分が気にいった方法は③、解き終わったときに最長1時間、最短30分の見直し時間ができました

※本番では40分程度の見直し時間ができました

導入講義のご感想・ご利用方法

賃貸不動産経営管理士としての根幹の部分で、これから学習する内容をコンパクトにまとめてあるな・・・という印象を受けました

(ふーんレベルでしたが・・・)

まるで目次学習していかのようでした

音声講義データをダウンロードし、通勤時間によく聞いていました

最初のうちは、すぐに眠りに落ちていました。

(よく眠れました、寝てはダメなのですが・・・)

他の講義を見聞きして、学習が進んでいくと、なるほど、頭に残るようになっていきました

これからどんなことを学習していくのかが、解ったような気がしました

総合講義のご感想・ご利用方法

取得した他資格と内容が重複している部分がり、学習しやすかった部分もありました。(記憶が怪しい部分もありましたが・・・)

もちろん重複部分はあまり苦労しませんでしたが、他の部分は時間を要しました

以下を繰り返し、実施しました

1.動画講義の際、工藤先生がマーカーした部分を自分のテキストに

マーカー(これは繰り返さない)

2.テキストの読込

3.音声講義ヒヤリング

4.過去問学習

1はテキストに丸写し、全部マーカしました

2.3.はとにかく繰り返しました。

1回目はふーんレベル、数回繰り返し

繰り返すことにより、それぞれの分野が断片的に記憶に残りました。

まるでジグソーパズルのパーツを組み上げていくような感じでした。

なんとなく理解できたで段階で、過去問解説講座の1回目の読込

通勤の往復時間時間、休みの日等にとにかく読み理解に努めました

12月に学習し始めて、7月頃には、総合講義1巻分を読み返すサイクルが半月以上かかっていたものが、1~2日程度で回せるようになりました

(見出しを見て、ここはもう解っているから、次、読み飛ばし・・・だから早くなる)

少しづつ理解が進み、各分野が断片的に理解していたものが、一気に繋がってきたような感覚がある日にありました

例えるなら「賃貸不動産経営管理士」というパズルが仕上がっていくような感覚がありました(なんか、おおおという感じです)

学習開始時期が早く、他資格での知識の貯金もあったため、8月後半にはかなり仕上がってきた感がありました

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

講義の中で選択肢毎に詳細な解説があり、解りやすい解説だったと思います。

利用方法ですが以下の方法行いました。

1.付箋の活用

2.1問おきに解く(例:問1問3最後までいったら、問2問4)

3.1問毎に4択ですが選択肢1つごとの○×問題として解く

4.気づき、何にひっかかったか、不明なこと等を解説ページに記入

1.の付箋は問題に対して付箋をつけるのではなく、間違えた選択肢に対して付箋を貼りました。

2.の1問おきに解くというのは、問題集の最終ページに早くたどり着きたい。

終わったという充実感が欲しかったためこの方法をとりました。(実際には終わっていないのですが・・・)

奇数問が解き終わって偶数問を解くとき、又は解き終わったとき、奇数問を解いたときの自身のメモ書きをチラ見しながら解き進めていきました。

教本改訂・法改正解説講座のご感想・ご利用方法

第一印象ですが、講義数が少ない

3ページから22ページ。あとは付録、参考資料

視聴後、とにかく読み返しました

改正部分は20ページ程度でしたので、通勤時間を利用し、何度となく読み返しました。

参考資料部分は、解説していた部分、マーカー部分、太字部分のみを学習しました。

読んでいて、こういう条件(要件)で、こういう効果ある。テキストの内容を区切ったり、気づきを記入したりして、自分なりに読みやすいようにしました。

頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法

ある程度学習が進んでからの講義の視聴でしたので、そうそう、なるほど・・・解る!、解るようになってきた。という学習成果を実感できる講座でした。

1.教材が届いた頃は学習が進み、仕上がってきていたので講義視聴はあとまわし

2.頻出問題なので試験のつもりで解きました(時間は気にせずに)

3.間違えた問題に付箋をつけ、間違えた問題は繰り返し解く

1ページ分毎に答え合わせを実施、解説を読み自分の○×をつけた理由との一致を確認

全部で370問程度(374問)あったかと思いますが、正解率は93.5%でした

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

1週間程度でテキスト1冊読み返せる程度のスピード感がありました(通勤時間、休みの日などに)

総まとめ講座は、うんうん、そうそう、という感じで講義を視聴していました。

それでも、ん?と疑問に思うところがありましたので、ガイダンスでお話があったかと思いますが、総合講義のテキストに戻り読み返したり、ネットで検索したりして、疑問点をなくしていきました。

利用としては

1.講義の視聴

2.問題を解く間違えたら付箋貼り付け

3.間違えた問題の解説が載っている箇所を読むそれでも解らなかったらネット検索(何回か質問サービスを利用しました)

2.3の繰り返しをしていました。

実践答練のご感想・ご利用方法

感想としては、自分の学習進行具合を実感できる点数がとれました

利用方法としては・・・

1回分20問、2回分の模試方式でしたので、本番では50問、試験時間は2時間なので、20問分の解答時間を割り出して、時間を計って本番のつもりで答練を実施しました。

ここでは合格点に達しているかどうかではなく、間違えたということは、

問1つに対して、少なくとも2つは選択肢を間違えている

(正しい選択肢を選べなかったが一つ、正しくないものを正解とした)

解答し終わった後、全ての解説を読み、納得できるようにしました。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

ヤマ当て模試(予想問題)ということで、本番試験と同様のつもりで

本番試験の約1ヶ月前に実施

自分としては緊張感をもって行いました

本模試を行う前に、合格体験記の中の7.で書きました他社の予想問題集2冊(6回分)を実施

ここで自分はどういう解き方をするのがよいかを決めましたので、

本模試で実施

最終問題(問50)を解き、残り時間が十分にあることをヤマ当て模試2回分においても確認することができました。

残り時間を使い、全く手をつけいてない問題、解答選択肢を選びきれなかった問題、解いていない選択肢を解き、落ち着いて見直しをすることができました。

この方法で合格レベルの結果を得ることができました。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

1.<追記>

各テキストの演習問題、本番形式の問題で間違えた選択肢に対して付箋試験1週間前程度から付箋をつけた選択肢の問題を一気に見直しました。

いくつか間違える選択肢の問題がありましたが、ほぼ正解できました。

2.本番試験

試験本番当日、「試験会場での最後の追込」(悪あがき時間)は意外と少ない

確か、試験開始30分程度前から試験の注意事項の説明があり、説明途中もしくはその前後くらいに、「資料などを片付けてください」と言われました

以前受けた他の試験でも同様でした。

注意事項の説明等が終わって試験開始まで15分くらいありました

15分程度何もできず、ただ試験開始時間を待つなんか、たまりませんでしたね。

試験会場ではこんな感じですので、試験会場ではあまり読み返す時間は無いと考えた方がいいです

私は自分なりに、自分がひっかりやすい文言や問題を解くうえでの注意事項等を簡単にまとめたものを持参して繰り返し読んでいました

こんな文章を最後まで読んでくれる人がいるかは???ですが、何かの参考になれば幸いです

3.感謝

本講座の講義を最初に視聴したとき、おっ工藤先生だ!

さーっやるぞっ。という気になりました。

工藤先生の講義は2回目です。

今回も工藤先生に合格まで導いていただきました

ありがとうございました。

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