受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

同年に宅地建物取引士の受験を決めており、その流れで賃貸不動産経営管理士とダブル受験した方が勉強範囲の被りや知識のスライドができるかな、と想定し、賃貸不動産経営管理士の試験を目指した、というのが契機となります。(結果、ダブル合格です)

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

宅建の方にだいぶ時間を使っており、10月宅建試験を受験後、すぐに賃貸不動産経営管理士の勉強に切り替える必要があるスケジュールがもう既に事前に分かっていて、短期間集中で動画やオンラインスクールの方で学ぶ方が成果に繋がるのでは、と考えたため。

合格体験記・学習上の工夫

とにかく時間が足りなかったため、集中して取り組みをするように心掛けました。動画コンテンツは正直いって全部のコマ分を全て視聴できていないのですが、苦手分野や理解が難しい単元などに絞って、しかも速度をアップさせて視聴することで、効率性を高めるように工夫して学習しました。

テキストも同様で、全部のページを熟読して下線部を引いたり、読み込んだり、メモ書きを書き込み始めたり、という学習を1ページ目からやっていくと、とても時間が足りないな、と最初に見積もり、問題集からいきなり取り組みました。

宅建の学習効果である程度、初見でも解ける問題も多数あり、その点はもう復習くらいでサラッと流し、賃貸不動産管理士試験で初めて出てくる分野の問題のみ、繰り返し解いていくようにしました。

1回目で間違いだった問題や、曖昧だった問題には△や×などのマークをつけて、二周目三週目と進めていく中で、そのマークを○に変えていくように学習を進めていきました。

どうしても引っかかってしまったり、曖昧すぎて回答を間違えてしまうところについては、テキスト側に付箋を貼ったりして、そこだけ集中して理解に力を入れることで正答率もどんどん上がっていき、本番を迎えられたと考えています。

導入講義のご感想・ご利用方法

賃貸不動産経営管理士試験の範囲や賃貸不動産経営管理士の本番試験ではどのような問題が出るのか、など全体的な内容をウォーミングアップ的に把握できたと思います。

管理受託契約などは宅建では深くは取り扱わない分野で、賃貸不動産経営管理士の独自分野かなと思いますので、そのような宅建と異なる範囲のものを今後重点的に理解を進めていこう、という形で自分の中でスケジューリングやタスク化することができたと考えます。

総合講義のご感想・ご利用方法

テキストや問題集がドサっと届いたものの、宅建とダブル受験だったため、総合講義については、試験1ヶ月前までほぼ手付かずの状態でした。前述の通り、全てのコマの全コンテンツを視聴しきれていないまま試験本番の日を迎えたのが実情でしたが、動画コンテンツのため、理解したい単元は何度も視聴したり、好きな空き時間などに繰り返し見たりすることができたため、その点は教室型の講義よりも自分には合っていたのでは、と考えています。

特に宅建と被っていない賃貸不動産管理士試験独自の部分の講義は繰り返し見るようにしていました。

テキストと問題集、総合講義で苦手分野をピンポイントに重点対策する、というやり方で理解を深めていきました。

苦手な分野は、四周五周くらいした単元もあったと思います。

逆に宅建を同年に受験していたので、かなり被っている範囲もあり、そのような範囲で問題集の1周目で自信をもって回答できる問題については、テキストをさらっと読むだけにして、動画講義を視聴する時間はカットするようにしました。

このように、宅建に比べて賃貸不動産経営管理士試験は浅く広くボリュームが非常にある感じがしており、時間がある方はじっくり全単元を取り組めば良いし、時間ない方はピンポイントで攻めれば良いかと。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

どの試験も割と過去問対策は重要かと考えており、こちらも重点的に取り組みました。同じような問題がまるっとそのまま出ている問題もあったりしたので、何度も解く事で理解を進めて自然に内容を覚えられるような学習を進めました。

過去問は2-3周してほぼ100点パーフェクトに解ける、自信をもって回答できる、問題の誤り部分に対して指摘できる、といったレベルまで持っていくと、本番試験でも自身をもって答えられるかと思います(予想だにしない言葉など初見問題も結局本番で出題されますが、、

そのような問題も過去問である程度クセのようなものを類推して、解答に導ける勘所が身につくのでは、と考えます。

これも2-3周はしました。

教本改訂・法改正解説講座のご感想・ご利用方法

法改正や改訂の読み比べなど、これは余りハマると時間がムダになるかな、と思い力を入れていません。サラッと一回読むだけとし、無理に内容を頭に叩き込もうとして沼らないようにすることを心がけました。

とはいえ、重要なのは法改正は出題で狙われることも予想されたので、捨てテキストとはしないで、何とか賃貸不動産経営管理士の本番試験1週間前くらい前には一回は読むようにして、試験に臨んだ、といった感じだったかと記憶しています。

頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法

これも他のテキスト同様、問題を繰り返して解いて、理解が難しく間違えて覚えてしまったりしている部分の講義を聴いて、再度似たような問題を解いてみて、、という繰り返しを実施していた形です。

こういった頻出の重要肢の分析や問題のまとめなどは、受験者側の立場ではしようと思っても莫大な時間とノウハウがいると思いますし、アガルート側でこういったコンテンツとしてまとめてくれていたのが学習の時短に繋がり助かったと思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

他のコンテンツでだいぶ繰り返し進めて理解が深まってきていたので、総まとめ講座でおさらいできたのかと思います。

総まとめ講座だけ視聴して試験に望んだとしたら、流石に合格は難しかったと思いますが、他の講座の積み重ねを経たうえでこういったまとめ講座で、再度記憶や理解を上書きして厚くしていく事が、重要なのかと思います。 

自分でまとめノート作ったりしていふ時間は全くなかったので、こういったコンテンツ化してくれることで手を動かす手間が省けました。

実践答練のご感想・ご利用方法

色々な分野を実践的な形で網羅したコンテンツでまとめ講座と同様、なかなか自分では取り組みにくい学習を効率的に進めることができたかなと思います。

これも繰り返し取り組むことで、今までの単元ごとで進めてきた断片的な理解や記憶を定着させることに繋がるのかと考えます。

大事なところや間違えやすい理解しにくい部分を、アガルート側で実践に繋がる形で答練の訓練とすることで応用的な問題が出た際にも特に役に立ったと思います。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

模試については、自宅ではなく敢えて他人が別の事をしている図書館など人が居るところで受講するようにしました。

当然時間を測って、本番と同じ開始時間終了時間で取り組むことで、その日一日の自分の行動をシミュレーションしつつ、自分の力試しをするように心がけました。終わったあとは直ぐに間違えた問題の解き直しと合っていた問題も、一応曖昧な点が少しでもあればその理解を正確に定着するように該当部分のテキストを読んだりしました。

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