合格者の声|毎日必ず講義を聞くか、過去問で学習した! 山本 昭久さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機
不動産賃貸営業の仕事を15年しており、宅地建物取引士の資格を持っているが、賃貸不動産経営管理士が国家資格になったことや、最近は取引業者も持っていることから、キャリアアップと自己啓発を兼ねて、1年で取ることを目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
合格率を重視し、他の専門学校と比べて、合格率が80%近くあるアガルートにしました。
他社と比べましたが、合格率の高さと講義が聴きやすい工藤講師が決め手になりました。
合格体験記・学習上の工夫
1月末に賃貸不動産経営管理士の資格を取ろうと決意し、アガルートでサンプルテキスを取り寄せ、サンプル講義も視聴し、聴きやすい工藤講師の講義と見やすいテキストに好感を持ち、Zoomで申込み前に学習相談をして、2月から本格的に開始、講義を聴きました。
学習の上で心掛けたのはスキマ時間の有効活用です。
電車内でスマホで講義を聞いて、必ず平日でも1時間は勉強(講義を聞いたり、過去問を解いたり)するようにしました。
それを記録しておき、賃貸不動産経営管理士は最低でも200時間の勉強が必要とネットで書かれていたので、合計で300時間以上になるように費やした時間を記録して、試験前にその履歴を見て、自分は試験前までにこれだけの時間を費やしたんだから必ず合格する、と自分の自信につなげました。
また、25分勉強したら5分休憩するスタイルで学習をして、仕事の日はこれを2セット行いました。
平日はまず、起きたら30分間講義か過去問に取り組み、通勤の30分間電車内でスマホで講義を聞いたりして、休みの日は基本のスタイルを3セットから6セット行う、という生活を当日まで続けました。
疲れていても必ず、講義を聞くか過去問を解いたりして、学習しないという日がないようにしました。
あまりに気がのらない日は、ずっと他のことをしながら講義を聞いているだけという日もありました。
まとまった時間は取れないことが多いので、電車に乗っている10分、人を待っている5分などにスマホを有効活用しました。
総合講義のご感想・ご利用方法
Zoom相談をしたときに対応した方が、最低でも試験合格のために講義を3回、過去問を3回は回してくださいとおっしゃっていたので、2月に勉強を開始してから履歴を残すことを心掛けました。
講義を聞いたチャプターごとに、必ず聞いた日付を記入しました。
1回目はテキストを見ながら講義を聴き、言われた箇所をマーカーで線引きし、意味はわからずでもいいのでとにかく1周しました。
2回目はテキストを開けながら講義を受けた後、過去問を解きました。
まずは1問解いたらすぐ答えを見て、内容を理解するようにしましたが、意味がわからなくてもとりあえず、全部2周することにしました。
なんとなく全体を把握するためです。
この試験は全体的に何を重要視しているのかを、自分なりにイメージすることにしました。
3回目は講義をテキストを見ながら視聴し、その日のうちに過去問も解きました。
2回目からは講義 → 過去問、この王道のやり方を試験まで6回繰り返しました。
4回目からは電車でスマホで画面を見ずに聴いたりしていましたが、聴いた箇所のチャプターの過去問は真剣に解き、5回目、6回目は過去問と解説を読んで、わかりにくいところはまたテキストに戻り確認するということを行いました。
テキストはコンパクトで、小説より少しだけ大きめのサイズ感くらいだったので、鞄に入れて持ち歩けてよかったです。
毎日持ち歩いていることにより、今年は11月にこの試験を受けて合格するというモチベーションを保ち続けることができました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
工藤講師がオリエンテーションで言われていたように、過去問は正解したらマル、できなかったり、正解してもあてずっぽうだったりしたら、バツを入れました。
それをやった日付も入れて、履歴を見ると3月、5月、6月、7月、9月、10月となっていました。
過去問解説講座は出題分野がわかるようになっていて、すぐにテキストで確認できたのでよかったです。
ランクが入っていたのも、なんとなくよかったです。
Aの箇所を絶対間違ったらダメだな、と確認の際に思うこともできました。
間違ったページの問題は上に小さい付箋を貼り、正解したら上の付箋を下に貼りました。
9月頃からは、上に付箋が貼ってあるところから先にまとめて解答していくようにしました。
あくまで、講義、過去問、解説を見て、テキストに戻るという作業を6回行いました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
9月下旬から、総まとめ講座を総合講義や過去問と同様にやり始め、講義を視聴した箇所の問題を解き、間違った問題は過去問をまた解きました。
これも日付を入れて、試験までに4回繰り返しました。
総まとめ講義は1回しか視聴しませんでしたが、テキストの自分で間違えやすいところ、理解していない箇所は過去問の時と同様に小さい付箋をそのページの上に貼り、これも欠かさず10月からは鞄の中に入れていました。
総まとめ講座に取り組むことで自分の弱点(理解してないところ)を改めてあぶりだし、弱点の付近の章のテキストと過去問に戻ることで、曖昧な知識を明確な知識にするようにできた気がします。
直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法
9月末からの直前ヤマ当て模試の2回分はまず、1回目は本番の試験のように、休みの日に13時~15時で時間を計ってマークシートに記入して解答しました。
間違っている箇所は、今までの過去問と同様に、解説を読んだ後テキストに戻り確認を行いました。
2回目は1問終えたら、解説講義を聞き、解説を読んで理解が怪しい箇所はテキスト、総まとめ講座で再確認しました。
間違った箇所は今までの過去問と同様に、上に付箋を貼り、正解したら、下に貼るということをしました。
これもやった日付は必ず入れて、9月末から5回は回しました。
ヤマ当て模試の箇所を完璧に理解することで、本番試験前の自分に自信を付けることができました。
自由記載欄
アガルート様また工藤講師のおかげで自分の知識に自信が持て、合格基準ギリギリの36点で合格することができました。
アガルートを信じてよかったです。
ありがとうございました。