合格者の声|独学での学習期間や方法を見直し、1日10分でも毎日欠かさず勉強に向き合ったことが合格への最大の鍵となった! 豊島 賢一さん
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目次
受講されいてたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機
過去30年ほど、私は不動産関連の広告、マーケティング業務を経験し、何か資格試験を目指してみようと考えていました。
賃貸不動産経営管理士資格が国家資格になることを知り、2021年は独学でチャレンジしましたが自己採点39で、不合格でした。折角5問免除講習も受けていたため次年度にあたる2022年は確実に合格をしたいと意気込みました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
YouTube動画であらゆる資格YouTuberの動画を見ていました。しかし、歴史が浅いこともあり実際試験合格をイメージできるものが見当たらず、思いきって講座を検討しました。
サンプルで送られてきたアガルートの商材が分かりやすく、また工藤先生の絶妙なスピード感のトークが印象的で申し込みを決めました。
合格体験記・学習上の工夫
実際2021年度不合格であった一年間に概ね半年間、市販のテキスト、過去問、予想問題集をズラリと揃えて独学していました。その時の一日の平均学習時間は小一時間でした。トータル200時間くらいだったと記憶します。
各社先生方も仰いますが、少し前のめりにやり過ぎまして、11月の試験の2週間前あたりから、モチベーションがグッと下がりました。ですから、市販の予想問題集をチェックして最後のウィークポイント探索がきっちり出来ずに試験日を迎えました。合格基準点も37くらいかなと想像していましたから、かなりの高得点に驚きました。
同じようなミスをしないため、先ずは2022年度については、前年不明瞭な知識をじっくり振り返り、夏から講座を使い、スタートを切り、試験当日がモチベーションMAXになるようにスケジューリングしました。アガルート講義の視聴など含めて約4カ月間1日平均一時間半を、仕事から帰り落ち着いた深夜に続けていました。間を空けず、毎日10分でも勉強に向き合う、これが最も大事な学習方法だと今回気づきました。また、工藤先生のお話にもありましたが、最後の2週間で、不明点をピックアップし、試験会場での最終インプット用のノートを作成して、臨みました。自身の学習バイオリズムを早く見つけて日常化することがベストウェイだと考えています。
総合講義のご感想・ご利用方法
大変楽しく聞かせていただきました。工藤先生の独特の話術と言いますかペースと言いますか、聞き入ってしまいました。数々の資格系のYouTuberさんいらっしゃいますが、やはり内容の的確さとお話ぶりの魅力が一番選ばれる理由だと実感しました。工藤先生の話し方の味が引き付けるのだと思います。
試験の歴史が浅いのですが、先生の、ここらあたりが、ボチボチ出題されそうかなとか、ここはこんな風に問われるけど惑わされないように、など、やはり試験の実体というか、リアリティがあり動画での視聴もライブ感があり気になる講座は何度か聞きました。
テキストは、コンパクトで持ち運びには、全くもって最高なサイズという感想を持ちました。テキストは基本一周し、仕事の合間など日常的に活用しました。ホントにサイズは、最高です。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問は、2年目のチャレンジでもありましたから、あまり苦にせず、2週間ほどで2周ほどしました。
他の不動産系の資格試験と何となく違って、賃貸不動産経営管理士試験問題には少し文章にクセがある気がしていました。
やはり、市販の過去問よりも、レベルの高い過去問テキストになるよう、解説た講義がなされていることで、アガルートが選ばれていくポイントのような気もします。
カリキュラム、講座のご感想
工藤先生をはじめ、講義等有り難う御座いました。
私は人生経験で、初めて外部の講座というものを経験いたしました。真摯に人から教わる大事さを感じました。また、機会があれば是非受講したいと思います。
管理業務主任者、ないしはマンション管理士、宅建士に次は挑んでみたいと考えます。