合格者の声|ホームルームで定期的にモチベーションを維持し、基礎は絶対に取りこぼさないという心構えで取り組んだことが一発合格に直結! 菅原 庸昭さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機
賃貸不動産経営管理士資格は数年前から知っていましたが、他業種に属しており資格取得は特に考えていませんでした。
令和3年より国家資格となり、難化していくとの情報をインターネット上でいくつも書かれていたため、今がチャンスと思ったことが理由です。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
工藤講師の動画講義のモチベーションが上がると思ったからです。
また、令和3年度同講義の合格率が7割を超えており、お金をかけて合格に近づけるのであればと、費用対効果で選びました。
合格体験記・学習上の工夫
学習スケジュール通りに進めました。
わからないところや聴きそびれてしまったところは戻って聴くようにしました。フェイスブックにも登録し、他の受講生の質問内容を確認しました。受講当初は、質問に対する答えが講師の回答を見るまでわかりませんでしたが、受講終盤は回答がある程度出来るところまで知識習得しており、実力がついていることを確認できました。また、フェイスブックの質問箇所が自分がまだ勉強していない箇所であった場合は、学習が遅れているのを実感し学習スピードをあげました。
私は8月から受講しましたが、モチベーションが上がらない時には、ホームルーム動画を見て8月受講以前も全て拝聴して、勉強時間をつくりました。
ホームルームでの工藤講師が言われていたのをただ聴いていると、その時は覚えていても時間が経つと忘れてしまいますので、総合講義の最終ページに記録し、たまに見直しをし間違え易い項目は、注意し学習をしました。
補講は、過去問にはない項目ですので、数回動画を聴き学習をしました。
頻出の箇所は、付箋を使用し直ぐに確認できるようにしました。何処に何が載っているか、直ぐに確認できることで能率が上がり、時間短縮にもなりました。
総合講義のご感想・ご利用方法
一番最初に取り組みました。
初めの学習で重要な箇所は蛍光ペンを使わずにシャーペンで下線を引きました。 次に過去問で回答や知識が不明瞭な箇所で同じ所が出てきた際に、蛍光ペンで引き、再チェックとすることで、テキストが蛍光ペンだらけで抑えなければいけない箇所を確認しました。
総評としてどの講義も、丁寧にご指導頂きました。初心者や業界に所属していない人にもわかりやすく説明をしていただきました。
8月から勉強を始めましたので、総合講義を2周する時間はありませんでしたが、過去問を解いてよくわからないところを総合講義を聞き直し、周辺知識を含め習得しました。
問題から総合講義へ戻る際に、該当箇所を素早く探すために、最終ページに乗っている事項索引を使用しました。また、講師からのコメントをどんどん書き込みました。
講師はその試験を研究し、勉強されていてかつ合格者です。講師が賃貸借標準契約書は目を通しておいてくださいと言われれば、目を通すし、余り力を入れていない項目はこちらも勉強の割合を低くしたりとメリハリをつけた学習を素直にすることが重要であったのだと思います。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問は3周しました。
ただ解くのではなく、何日に解いたかと正解か不正解であったのか、問題集に記録し2回目及び3回目に間違った問題のみ4回目も解きました。同時に付箋をはり、4回目で正解した問題は付箋をとり全て付箋がとれるまで学習しました。また、工藤講師からの助言通り、正解することが目的ではなく、1から4まで、何処の箇所が誤っているのか解説で確認し、学びました。
解説は、わかりやすく、読めば理解できましたが、総合講義テキストに戻り、場合によっては動画を使用し学習しました。
あまり時間がありませんでしたので、テキストや解説に載っていない疑問点は、あまり気にしないようにしました。基礎を取りこぼさず、正確に覚えることを第一としました。
直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法
2周しました。
新しい資格のため問題数が少なく、直前ヤマ当て模試は、腕試しとして最適でした。 解説講義も要約されており、誤って回答した問題の理解も容易に出来ました。
実施時期は、試験2週間前に取組みましたが、時期的には最適であったのではないかと思います。直前ヤマ当ては基本的な問題が多く勉強になりました。
珍問などは、解説を読むに留まり総合講義テキストに載っている基本的な問題を絶対に落とさないという強い心構えで取り組みました。それが、本試験に繋がり合格になったのだと思います。
総まとめ講座ご感想・ご利用方法
総復習をするのに最適な量であったと思います。総合講義は2周する時間がありませんでしたが、総まとめ講座は、試験一ヶ月前に1回、2週間前に1回聴き、掘り下げたいところのみ総合講義の動画をみました。
テキストに書いてある重要項目を、表や箇条書きに書いてあることを目で覚えるようにしました。
一問一答式は全問2回解きました。回答がわからないように紙で隠し、間違えたところにレ点をし間違えた所のみ3回目を解き、抑えるところは抑えるようにしました。
工藤講師は、重要なところは何度も仰っていますが、我々を合格に導こうと懸命になられている姿に、励まされモチベーション維持に繋がりました。
総まとめ講座は、必ず抑えておきたい講義です。
カリキュラム、講座のご感想
無事に初挑戦、一発合格することができまさした。ありがとうございました。
次は、貸金業務取扱主任者を受験したいと思います。