受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

私は10年間不動産会社で事務として仕事をしてきて、特に事務員に資格を取るよう求められていないですが・・・
コロナ禍で時間が少し余裕が出て来たのと同時に、長女が今年受験生で母親が頑張っている姿を見せたかったので、チャレンジすることにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

国家資格になり、昨年一度チャレンジはしたものの、残念な結果でした。
その際受けた講義と比べて、工藤先生の解説が大変分かりやすいこと、隙間時間でいつでもどこでも勉強できること、手厚いサポート、ホームルーム、講座・模試などなどの要素が決め手でした。

合格体験記・学習上の工夫

私は10年間不動産会社で勤務しており、賃貸不動産管理士の内容が大変身近に感じてはいたものの、知らなかったことだらけでした。
市販の教材にも購入し独学した時期もありましたが、理解できない内容が多々あったため、学生時代、若い頃とは勝手も、集中力も、時間も、記憶力も、理解力も、全部が違うことを痛感し・・・プロの力が必要だと悟り、いろいろと検索した結果、アガルートアカデミーにたどり着きました。
学習では、講義をとにかくひたすら聞いていました。通勤時はイヤホンで音声のみ、家だとパソコンで映像と共に学習しました。併せて、過去問もたくさんこなしました。
試験日が近づいた頃には、家族の協力もあって、図書館のみならずレンタルルームを借りて、一人勉強しました。
今回の学習を通して、耳学習がとても大事だと初めて思いました。人生でこんなに勉強したのも初めてでした。
模試も大変タメになり良かったです。
とにかく、たくさんの時間と労力をかけ、努力しました。おかげでだいぶ自信がつき、試験に臨むことができました。工夫というより、反復・復習・繰り返す、ということを、人の10倍、20倍やってきたと思います。
合格できて本当に嬉しかったです。そして、ものすごい自信がつきました。心の中で自慢してます。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義の内容が大変細かく、分野も賃貸不動産管理士が必要な知識をほとんどカバー出来たのではないかと感じます。
工藤先生の解説がとっても分かりやすいうえに、先生ご自身の言葉や感想などをたくさんお話しされていましたので、ただ教材を読んでいる他校のものとは全然違っていました
毎月のホームルームもタメになりましたね。ポイント毎に都度解説がありましたので、何度も見返しました。
スケジュールの提案、アドバイス、進み具合などもお話しされており、助かりました。不安解消はホームルームで充分足りました。
とにかく、繰り返し繰り返し、つけっぱなしで講義を聞いていました。通勤電車の中で教材を開く事ができない時はずっとイヤホンで聞いて学習しました。パソコン、スマホ、両方とも大活用していました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座は満足でした。
私はとにかく耳学習を一番やっていましたので、通勤電車の中、家事をやってる時等、何かをやりながら、ずっと聞いていました
一受講者として、過去問解説講座が今後更に充実したものとなることに、益々の期待が膨らむ一方です。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

直前ヤマ当て模試は、本番の心構え、体制や空間作りなど、色々と自分なりに整えた上で臨みました。
まずは自分の実力を測る目的でもありましたが、工藤先生のお言葉にあった「結果で落ち込んだり、一喜一憂しないように 」を経験する上で大変参考になりました
一回目の点数は少し良く、二回目では一回目に比べてやや少ない点数になりましたが、かえってもっと頑張ろうと、自分に言い聞かせる機会になりました。こうしたきっかけにもなり、模試をやって良かったです。
私は事前に計画をたて、試験1ヶ月前と2週間前のタイミングで取り組みました。そのため、自分の弱い分野、イマイチ理解が足りなかったところ、ニガテだと逃げて来たものを再認識し、最後の力を振り絞って、メインで学習する第一歩となりました。

総まとめ講座ご感想・ご利用方法

総まとめ講座は大変凝縮された作りで、最終仕上げにはもってこいの存在でした。とってもとっても助かりました。
正直なところ、長い戦いの中、少し気が緩んだ時期もありましたし、仕事をしながら、家庭のことも、子供たちのことも、この一年の中で本当にいろいろとありました。自分の精神力もやられた時期、不安や悩みもたくさんあった中、勉強できない時もありました。
最後の最後に総まとめ講座が届き、もう一度気持ちを改めるきっかけにもなりました。ずっと走り続けることはこんなに辛い、難しいことなのだと痛感しながら、最後まで完走することができたのが総まとめ講座のおかげだと言っても過言ではないです。
これくらいの分量ならもう少し頑張ろうと背中を押してくれた存在でした。