合格者の声|稼業を継承していく上で将来を考え、受験を決意!初学者で実務未経験。勉強時間は、300時間と決め、仕事をしながらのため、始業前に1日2時間集中して5ヶ月勉強! 中田 豪さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機
不動産業に従事しておりますが、仕事の内容がが売買仲介の業務であった為、宅建士の資格だけで業務に支障はなく、充分と考えていたが、急遽、家業の不動産管理業を継承する話が出て来た為、将来のことを考え受験することにした。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
サラリーマンとして企業に勤めており、通勤時間が片道約2時間掛かることもあり、働きながらの学習となることと、1歳の子供がいる中、子育てを手伝いながら、また通勤時間も考慮すると予備校に通うことが実際には難しいことを考え、ネットで教材を探している中でアガルートの講座に出会いました。
工藤先生の動画が聞きやすいとの口コミがあり、実際に試聴させていただき、聞きやすさを実感できたので、受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
総合カリキュラムが自宅に届いてから、先ずはテキストの上巻から読み始め、下巻迄を一回全て読み終えてから動画の視聴で知識を付けることをしました。合格には、200〜250時間が必要とのことがアガルートのホームページ内に書いてありましたので、初学で実務経験もない自分は合格の為に300時間は必要と設定し、仕事をしながらのため、始業前に1日2時間集中して5ヶ月(150日)としました。
最初は、テキストの内容があまり頭に入ってこない状況でしたが、動画のホームルームにて工藤先生から「とにかく今は分からなくても先に進んでテキストを一周する」という言葉に勇気をもらい、自分は3周することで進めました。
繰り返しテキストを読み返し、読んだ所の動画を視聴するというやり方したところ、3周した頃には内容が分かり始めて来ました。通勤時間を利用してテキストの読み込みと、動画の音声ダウンロード機能を利用して、行きの電車内はテキストの読み帰りの電車内はその読んだ部分の音声を聞くことを繰り返ししました。
テキストを3回読んだ時点で、過去問をスタートし、始めは20問ずつ解き、一肢一肢を正誤は関係無く解説確認することをして、過去問2周目からは30問ずつと量を増やして5周やりました。
過去問は全て正答できるくらいにまでなってから、模試に入り他社の模試も2冊購入して全て正答率90%までにして、自分に自信をつけて本試験に臨みました。
総合講義のご感想・ご利用方法
工藤先生の動画を視聴出来ることが、最大の効果だと思っています。
内容も噛み砕いて説明していただいていますが、カメラへの語り口調もところどころ砕けた感じが視聴する側としては、飽きが来ることがなく、同じ動画も何度も視聴で来た結果、知識としてインプット出来ました。
個人的にはホームルームも重要なコンテンツで、勉強方法の再確認や過去の合格者の方の体験や内容の補足。受講生からの質問に対しても回答など、自分一人で勉強していない気持ちにもなり知識の追加やモチベーションの維持にもなりました。総合講義の利用方法は、とにかく受講料を支払ったのでコンテンツを最大限に利用することを念頭にテキスト•動画•音声とフル活用しました。
自宅では動画をPCで視聴し、外出時はスマートフォンでの視聴。動画やテキストが見れない満員電車内や車の運転中は音声と、とにかく1日の中の自宅に帰る迄の隙間時間は全てコンテンツを利用しました。
アガルートの教材に頼り切りにならないように、別の会社の出版する教材も購入して勉強も進めました。アガルートのテキストは、「賃貸不動産管理の知識と実務」と他社が出版している絵が多めのポイントのみの教材とのちょうど中間の内容だと思いました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座についても、過去問を解き、解いた内容の動画を視聴する。を繰り返しやりました。初めは1つの単元ごとに行い、知識を深めながら進めていき、慣れて来た3周目位からは、纏めて問題を解き動画を視聴するという流れで5周はやりました。
動画の中で工藤先生がおっしゃっていたように、問題を正解することも大切だけれど、問題の中にある4肢の1肢毎の正答が大切で、過去問は完璧にするのが合格への最低ライン。とのことだったので、1肢を大切に解き、間違った場合は周辺知識と合わせた学習をしました。
動画の視聴は、全て1.5倍速で視聴してましたが、工藤先生の声が非常に聞き取りやすいので時間短縮になりました。
直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法
直前ヤマ当て試験については、1回毎に時間を計り本番の試験同様に取り組みました。
まず、1回目の模試3回全てについて、時間を30分以上残せて終了出来る状況だったため、1問1問、1肢1肢の中で、直ぐに回答が出せない問題については、焦らずじっくりと時間を掛けて取り組むゆとりがあることが体験出来たことも本番に向けて自信が持てた点でした。結果的には3回分を3回程行いました。
3回目の3回の模試については、全て正答率90%を目指すことを目的に間違った問題の周辺知識の再インプットと1肢毎の正誤も大切にして、間違った肢の周辺知識の再インプットをやりました。
総まとめ講座ご感想・ご利用方法
総まとめ講座については、自分にとっては凄くタイミングの良い時期に手元に届いたイメージです。テキストの読みや動画の視聴•過去問を3周以上して、慣れすぎて別なものに手を出しそうになっていた時期に届いたので、すぐに総まとめ講座のテキストを読み動画を視聴しました。
総まとめ講座は、2周した時点で総まとめ講座の内容ばかり知識が付いてしまう恐怖が出て来たので、やっぱりテキストに戻って総まとめ講座に掲載されていない部分を読み込み、総復習としました。実際にテキストや動画を見て、総まとめ講座もやってみても苦手な分野はありました。
その際は、「賃貸不動産管理の知識と実務」のほうの単元をじっくり読み込み、繰り返し読み返すことで知識をインプット出来ました。
カリキュラム、講座のご感想、講師へのメッセージ等
お会いしたことはありませんが、工藤先生の動画に勇気付けられ、声のトーンは話すスピード等、受講生の方の口コミ通り、聞きやすく頭にスッと入ってくることが、凄く良かったで