合格者の声|過去問や問題集の反復継続を意識して対策!合格へ! 田口 昇央さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
まず通信講座を受けた理由としては、高いお金を出して他よりいい教材に触れてるぞといった安心感が欲しかったからです。
そしてその中でもアガルートを選んだ理由としては、全額返金制度があるからです。
安心をお金でかうという事、合格しなければお金が戻ってこないから頑張ろうという気持ちにもなれることからアガルートさんに決めました。
合格体験記・学習上の工夫
やはり王道にはなりますが、過去問や問題集の反復継続が1番合格点を上げる近道になると思います。
ただ、それだけだと当たり前すぎて受験生のほとんどがやっていると思うので、誰の何の為に出来た制度なのか。誰から誰を守るための物なのか。守りすぎると逆に悪用されるのでは無いのか。などを念頭に置いて法律関係を学習すればすんなり頭に入ってくると思います。
宅地建物取引士や管理業務主任者、マンション管理士と違い、より揉めそうな部分、より実用性の高い知識を求められる試験に感じましたので、家にある賃貸契約書や紛争防止条例に基づく説明書など一度ざっと読んで勉強すれば、楽しくなると思います。
不動産4資格の全てで出てくる知識ですが、簿記でしたり、維持修繕技術者試験の試験勉強などもしておけば、建築系の問題、会計系の問題をほぼ満点で通過できるので(気持ち的にも他の受験者と差をつけやすい部分になると思うので)おすすめです。
これは、学習上の工夫とは関係ないですが、今年度の試験は個数問題が多く、選択肢を2問ほどケアレスミスをしてしまった為(正当は③の2つだが、②の1つにチェックしてしまうなど)今年度の過去問はより復習した方がいいと思います 。
総合講義のご感想・ご利用方法
私自身不動産関連資格を持っていたり、不動産関係の仕事をしていた事もあり、動画での講義をそんなに試聴していないので参考になるかはわかりませんが、教科書には1度は目を通した方がいいと思います。(正確な数字などは覚える必要はないです。)
一様テキストはどのサイトでも1週はしろと書いてあるので、やってる方も多いと思いますが、書いてある専門用語を理解できているかの確認や、何を言っているのか解らないなどの部分がなければそんなにちゃんと読む必要はないかと思います。
1番ダメなパターンは、過去問の解説を見て何が書いてあるのか理解できないから飛ばしてしまうという事だと思います。
そして私個人の意見ですので具体的な法人名は伏せますが、他の通信講座より工藤先生の講義のが聞きやすい印象を受けました。
大学の時など思い出していただければ分かると思いますが、年配の方の講義は何故か耳に入ってきませんが、20代〜40代の先生の話は頭に入ってきやすい(おそらく講義を行う人の仕事に対するモチベーションが出ているのだと思いますが)ことや、何より通信講座の特徴の、自分のやる気がなければ即講義を中断できて、途中からまた再生出来る点が自分には合っていました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座ではここまで勉強した人なら解説を見ただけで理解できてしまうので、他社のスクールと比較し辛く、特筆した点をあげにくいですが、やはり教材の使いやすさかなと思います。(問題文の裏のページに回答と解説が載っている事)
赤シートを使わずにそれ一冊で終わる点がとても使いやすく感じました。
直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法
試験な内容が少し変わり、過去問を反復しただけでは今回の試験は落とされると受験生のほとんどが感じたと思いますので、他社のヤマ当て模試なども使うなどした人と、そうでない人で合格したか不合格になったかを分けたのだと思います。