合格者インタビュー

アガルートアカデミーを受講しようと思った理由

令和3年に貸不動産経営管理士が国家資格になることを知り、今後の仕事にも役に立つのではないかと思いを受験を決意。

予備校・講座を比較していたところ、講義内容が明快なアガルートアカデミーが目に留まりました。

受講の決め手となったのは、アガルートアカデミーの講師紹介にあった「何事も諦めない」という言葉。

この言葉通り、工藤講師を信じて、反復・継続を繰り返すことにより無事に合格できました。本当に、ありがとうございます。

合格体験記・学習上の工夫

学習計画を立て、自分の弱点をまとめたノートに過去問の間違った理由を記載。

過去問は、過去5年間を中心に数回繰り返しました。

令和2年度の本試験は、過去問を繰り返し解いただけでは正解できない問題も多々ありました。

しかし、工藤講師の講義で学習を続けてい苦ことで、問題を正しく理解する力が身についたと思います。

合格証書は、簡易書留かと思っていたのですがレターパックで届いたので驚きました。

総合講義の感想・利用方法

教材が届いた9月上旬から学習をスタートし、通勤での移動中に工藤先生の講義を試聴して過去問を解くという方法で進めました。

工藤講師の講義は、本試験でも役立つ知識が多く本当に分かりやすかったです。

10月に入ってからは過去問分析講座を中心に取り組み、分からない箇所や理解できていない部分をノートに書き出し知識の定着に注力。

以前、学習した宅建の知識と重なる問題も多々ありましたが、暗記が必要なものが多く苦労をしましたね。

専門用語をなかなか覚えられなかったり同じ問題を何回も間違ったりしましたが、工藤講師の講義を確認→過去問を解くの繰り返しでモチベーションを維持できたように思います。

過去数年間の問題を解くうちによく出る問題の傾向がわかるようになり、正解率が上がることで自信にもつながりました。

過去問解析講座の感想・利用方法

宅建試験に合格した経験から、過去問の大切さはよくわかっていたつもりです。

そのため、9月に入ってからは過去問解析講座を中心に取り組みました。

最初は、ほとんどの過去問を解けず……。焦りを感じつつも、まずは過去問解析講座をじっくり試聴し必死にメモを取りました。

少しずつ正解率が上がり成果がカタチとして見えてくると、不思議と今までの苦労も吹き飛びましたね。

そして、11月上旬には過去問の正解率は90%を達成できました。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

1回目は、思い通りに点数を取れず正直かなり落ち込みました。

直前ヤマ当て模試の回答冊子がとてもわかりやすく、理解できるまでに時間はかからなかったように思います。

その後、本試験と同じく120分時間を計り、2回、3回と模試を繰り返すことにより出題の意図を把握できるように。

ポイントとなる部分を再度確認した結果、45点以上取ることができ本試験への自信につながりました。