合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

2020年3月に商社を退職、同年4月に賃貸不動産オーナーを営む自営業に転職、父親のサポートを行っていくことを決意。

当方として不動産業に携わることがはじめてであり、また巷ではオーナーと管理会社間のトラブルも耳にすることもありました。

まずは、学習を通じて同業関連の知識、資格取得を目指すことで関係者様との会話や距離間を縮め、また信頼構築に努めたいという考えのもと、賃貸不動産経営管理士試験をはじめて受けました。

実際、学習をスタートしたのが同年8月からで時間が限られていたこともあり極力ポイントに絞った教材を選び、実質御社の教材のみ活用させていただきました。

以下、学習を進めるにあたり私が徹底したことです。

  • 毎日短時間でも学習する(週末に纏めてしない)
  • 教材を何度も繰り返す。
  • 学習を進める上で躓いてもとりあえず進める。

総合講義のご感想・ご利用方法

上記にも言及してますが、学習を進める上で時間も限られていたため可能な限り量は限定されポイントに絞った教材を選びました。

当方は不動産業の知識もほとんど無い状態からであったため、ただ読むだけでなく、動画を何度も繰り返し見ることで知識と記憶を頭に可能な限りインプットするよう努めました。

動画もスピード調整や短時間に設定されているので毎日、結果何度も聞くことができました。以下総合講義の学習方法を列挙します。

  1. 先ずコマ毎に動画を見る(通常速)
  2. その後、動画分の教材を読む
  3. その際ただ暗記するのではなく場面、状況をイメージする
  4. 再度コマ毎に動画を見る(倍速)
  5. 分かりにくい箇所は教材を読む。
  6. その後、③④を繰り返す。

繰り返しになりますが、教材を読む以上に動画を通じたリスニング(速度を変えて)に重点を置いてインプットを心掛けました。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

総合講義が一通り完了したら、過去問に着手しました。総合講座の教材を見ながらでも良いと思いますが、自身の実力を図るためにも教材なしで自力で解きました。

また、総合講義と同じように、間違えた箇所含め何度も繰り返すことで頭にインプット。正誤だけではなく、その正誤の理由についても自身で納得できるまで解説も繰り返し学習しました。

尚、動画については全ての問題を解説しているわけではなく、引っ掛かりそうな部分や重要な部分に特化していたため効率的に学習をできる面でも良かったです。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

実際のマークシート形式で行う方法で、試験直前ということもありちょっとした緊張感や試験上での注意事項も事前に確認、準備できました。

これにより、本番でも特記事項を確認する時間も省けてスムーズに本番に臨めたことが良かったです。

また、2回分のヤマ当て模試は自身の自力を図るため、教材は見ずに実際の試験時間に合わせ集中的にやりました。

自己採点では合否ギリギリのラインでしたが、総合講義、過去問同様直前まで全ての問題に対する正誤に関し、自身で納得するまで繰り返しました。

その他のメッセージ

時間も限られていたため、いただいた教材のみ活用させていただきました。過去問も正誤の理由を説明できるくるまで徹底。

また、勉強する上で自身でイメージしやすい教材内容、動画による説明だったことが試験でも場面をイメージでき、合格につながったポイントでもあったと思います。

一発合格できるとは考えていなかったので、合格することができ心から感謝しております。

また機会があればよろしくお願します。

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