受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

介護支援専門員(ケアマネジャー)を目指した理由・契機

介護福祉士の資格取得をしてからの勤続年数が5年を経過しスキルアップの為ケアマネジャーの資格取得を考えてました。

そのタイミングでの妊娠が分かり、休暇期間中に勉強時間が設けられると思い本格的に資格取得を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

ケアマネジャーの勉強をするにあたり、まず初めに何から始めていいか分かりませんでした。

ネットで調べてみると、通信講座なら育児との両立もしながらできる!と思い様々な講座を比較しました。

その中で、学習習慣のない私でも勉強しやすいと感じたアガルートアカデミーを選びました。

合格体験記・学習上の工夫

私の場合、学習する習慣がなかったため、まず学習習慣をつけるところから始めました。

講座を初めて受講したのが1月だったため試験まで約10ヵ月ありました。その為、1度に長時間勉強するのではなく1日1~2時間程度の勉強を習慣付け、試験まで対策しました。

難しいとされている、介護支援分野に重点を置き勉強を行いました。1度では理解が出来なかった所は、テキストを読み返し講座動画を視聴しました。

その後、過去問を解き自分が理解てきているところ、出来ていない所の明確化を行いました。

保健医療分野は、介護福祉士での学習や現場での業務の中での基礎知識がありスムーズに理解できインプットを行うことが出来ました。

それぞれの合格総合講義、インプット学習を行った後は過去問を何度も解きました。スマホでも過去問のアプリを入れ気軽に過去問を解けるようにしました。

試験2カ月前からはアウトプット学習を行い、自分の分からなかった箇所の理解を深めました。

試験直前には模擬試験を繰り返し行い、全問正解を目指しました。全問正解することで、試験での自信にもつながりました。

試験にて、模擬試験や過去問での問題がでてきて悩むことなくスムーズに問題を解くことが出来ました。

合格総合講義のご感想・ご利用方法

講義時間が2.30分程度だったため、学習習慣のない私にはとても受講しやすかったです。その為、無理なく学習習慣をつけることができました。

学習方法についても、「保健医療分野はやらなくていい」「まずは介護支援分野を勉強する」等はっきりと伝えてくださるためスケジュール管理がしやすかったです。

介護支援分野に関しては基礎知識が全くと言っていいほどなかったため、理解に苦戦しました。しかし、制度や法律に関することなど堅苦しく難しく考えてしまうところを講師の方が噛み砕いて説明してくださることで難しく考えることなく、さらに関連付けすることができ理解しやすかったです。さらに、試験の出やすいところ出にくいところやポイントなどを明確にしてくださっている為、無駄な勉強をすることなく効率よく学習が出来ました。

保健医療分野に関しては、介護福祉士を取る時の学習や現場で耳にするワードが多かったためスムーズに理解することができました。講師の方も自身の現場経験から、こちらの理解によりっそた講義をしてくれるため講義が身近に感じられました。

そのため、最初に感じていた学習への不安や、育児との両立を行いながらの学習を問題なくすることができました。

過去問集のご感想・ご利用方法

過去問集も、介護支援分野と保健医療分野に分けて行いました。

合格総合講義で理解したつもりでもいざ過去問を解いてみると分からない問題が何問か出てきました。

問題の後に解説が付いている為、分からなかった問題は解説を読み理解をして、分かる問題も解説を読むことで理解を深めることができました。さらに、テキストに戻って確認を行うことで知識の定着化を図りました。

何度も繰り返し行うことで、理解して問題に挑むことができました。

直前対策講座のご感想・ご利用方法

直前対策講座のインプットテキストについても、介護支援分野と保健医療分野に分けて実施しました。

合格総合演習→過去問集→インプットテキスト→過去問集と言うような感じで全体をとらえた後にインプットテキストを行いました。過去問集での分からなかった問題の確認にはインプットテキストも活用しました。

上記の流れを、介護支援分野と保健医療分野に分けて行いました。

アウトプット演習問題集については、試験2カ月前から実施しました。今までの勉強の総まとめのつもりで、講義、問題集の実施を行いました。

アウトプットでの講義の内容がとても理解しやすく、さらに問題集の解説欄には「まとめ・試験にはココが出るよ!」とはっきり書いてあり、自分の理解の再確認とともに、問題理解力、問題の傾向も知ることができました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

全ての学習を終えた後に、試験数日前から本格的に試験をイメージしながら行いました。過去問にあるような問題だけではなく直近の制度改正に関する問題などが詰め込まれていて、今年の試験問題にかかわる問題が多く取り入れられていました。

実際、模擬試験に取り入れられていた問題が試験にも何問か出されていました。

模擬試験ができていればケアマネジャー試験合格!と言っても過言ではないほど試験対策で1番、身になる物でした。