就活の一次面接では何を聞かれる?質問・回答例から対策まで解説
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就活の一次面接では、どのようなことを質問されるのかわからなくて不安になりますよね。
一次面接の対策をしようと思っても、質問内容や意図がわからないと、何から準備すればいいのかわかりません。
そこで、この記事では就活の一次面接の特徴と落ちる人の特徴、よくある質問と回答例についてまとめました。
「就活の一次面接の準備をしっかりとして本番に挑みたい!」と思っている方は、ぜひ役立ててください。
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目次
就活での一次面接の特徴
就活の面接は、段階によってそれぞれ目的や面接官の役職、評価基準、形式が異なります。
このような違いに気付かずに面接に進むと評価されるポイントがわからず、落ちる可能性が高くなります。
一次面接に進む前に特徴を確認しておきましょう。
目的とは
就活の一次面接の目的は、選考に進む学生の数を絞ることです。
特に大企業や有名企業にもなると、募集人数に対して約10〜100倍以上の学生から応募されることがあります。
書類選考である程度人数を絞っていても、まだまだ人数を絞らなければなりません。
そこで、一次面接では良い人材は漏れなく通過させて、落とす人を見極めて選考人数を絞っています。
面接官はどんな人か
一次面接では現場の若手社員や人事担当者が対応することがほとんどです。
一般的に就活の面接では、一次面接や二次面接、三次面接、最終面接と段階が上がっていくほど役職が高い社員が面接を担当する傾向があります。
特に一次面接を担当する現場の若手社員は、将来一緒に働く立場です。
仕事を真面目に取り組んでくれそうかどうかといった現場からの視点でも、評価されている可能性があります。
評価基準について
一次面接で主に評価される項目は、次の3つです。
- 志望度が高いか
- 求めるスキルを持っているか
- 社会人マナーが身についているか
企業が学生に求めていることは、利益に貢献できる人材かどうかという点です。
業種や職種によって求められるスキルは異なりますが、やる気があって、利益に貢献できる能力を持ち合わせている人を面接では見極めています。
形式について
一次面接の主な形式は、次の3通りです。
- 個人面接
- 集団面接
- WEB面接
個人面接は面接官1人に対して学生1人で行います。
一方で、集団面接は面接官数人に対して、複数の学生と一度に面接を行う形式です。
その他にも、パソコンやスマホを使用してWEB面接を行う企業もあります。
WEB面接の場合はWEBならではのマナーがありますが、評価されるポイントは基本的に変わりません。
就活での一次面接で落ちる人の特徴
一次面接に落ちる学生の特徴は、以下の5つです。
- 一貫性のある回答ができていない
- コミュニケーション力が低い
- 身だしなみ、マナーができていない
- 自己分析ができていない
- 自信がない
自分が当てはまっていないかどうかを確かめていきましょう。
一貫性のある回答(質問の受け答え)ができていない
質問に対する回答に一貫性がないとどれが本当なのか判断できず、落とされる可能性が高くなります。
各質問にスムーズに受け答えすると同時に、一貫性のある回答を心がけることが大切です。
例えば、短所を聞かれた時に頑固と答えていたのに、自己PRで「柔軟性があって…」と回答していると面接官は自身がどのような人なのか判断できません。
さらに、本人の信念や価値観と志望動機に一貫性がないと捉えられて、マイナスな印象に繋がる可能性があります。
万が一追加で質問された時に、焦って先に答えていたことと反対の回答をしないように気をつけましょう。
何を聞かれても一貫性のある回答ができるように、自己分析をしっかりとしておくことが大切です。
コミュニケーション力が低い
面接で担当者と基本的なコミュニケーションが取れないと、一次面接を通過できません。
コミュニケーション力が低い人の特徴は、以下の5つです。
- 会話のキャッチボールができない
- 会話中に面接官と視線を合わせない
- 原稿を暗記したような話し方をする
- 質問されたことに回答できない
- 人の話を最後まで聞かない
質問にしっかりと回答しようと意気込んだ結果、一方的に話しすぎることになってしまってはコミュニケーション力が低いと判断されてしまいます。
また、何を聞かれても答えられるように回答を準備することは良いことですが、まるで原稿を暗記しているように答えてはぎこちない印象を与えてしまいます。
たとえ面接であっても普段会話しているのと同じように、面接官と会話するように話す練習をしておきましょう。
身だしなみ・マナーができていない
一次面接では、身だしなみやマナーも見られています。
身だしなみやマナーがなっておらず第一印象がよくないと判断されると、不採用になる可能性が高いため注意しましょう。
一次面接を担当することが多い現場社員は、一緒に働きたいと思えるかどうかをベースに判断する傾向があります。
もし反対の立場だとして、新しく入ったスタッフの言葉遣いが汚かったり、配慮がなかったりすると一緒に働きたいと思えませんよね。
このように仕事をするうえで、身だしなみやマナーは必須条件です。
一次面接で面接官を不快な気持ちにさせないように、身だしなみや礼儀、言葉遣いに気をつけて、良い印象を持ってもらえるように振る舞いましょう。
自己分析ができていない
自己分析ができていない人は、人柄を面接官に十分に伝えられない結果、一次面接を通過できません。
自己分析が不十分だと自己PRや志望動機が弱く、仕事に対してのやる気がないと判断されてしまいます。
自己PRは自身を企業にアピールする場です。
自身の魅力が伝わらなければ、入社後に自身が社内で活躍する姿を面接官が想像できません。
志望動機からは、企業への理解度や志望度の高さがわかります。
志望動機の内容が薄くて、やる気がないように見える学生を採用するメリットが企業にはありません。
自己PRや志望動機が弱いとマイナス評価に繋がるため、しっかりと自己分析をして一次面接に備える必要があります。
自信がない
自信がない人は仕事へのやる気がない印象を持たれやすく、一次面接を通過できない可能性が高くなります。
自信がない人の特徴は、以下の4つです。
- 声が小さい
- 下を向きがち
- ネガティブな言葉を並べる
- 自分の意見を持っていない
声が小さくて、下を向きがちな学生には覇気がなく、一緒に働きたいとは思ってもらえません。
面接が苦手で自信が持てず、うまく話せないことで、さらに苦手意識が強くなって悪循環に陥ることも。
慣れない一次面接において、誰しも最初は自信がないもの。
しかし、就活している学生のほとんどは企業の面接に慣れていないため、それほど心配する必要はありません。
内定獲得に向けて面接でしっかりと話せるように、面接対策の講座を受けることもひとつの方法です。
就活での一次面接でよく聞かれる質問と回答例
一次面接でよくある質問は、以下の6つです。
- 自己紹介をしてください。
- 志望動機はなんですか?
- 学生時代に力を入れていたことは何ですか?
- 自己PRをお願いします。
- 長所と短所を教えてください。
- 何か質問はありますか?
それぞれの回答のポイントと回答例を紹介するため、これから一次面接を受ける方は要チェックです。
自己紹介をしてください。
自己紹介でまず答えることは、自身の出身大学や学部、名前です。
第一印象に直結するため、ハキハキと明るい声で答えることが大切。
次に大学時代の経験や活動など、自身の人柄がわかるエピソードを簡潔に答えます。
余裕があれば、面接で自分が話したいことも添えると、面接官が質問する時のポイントとして興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
最後に結びの言葉として「本日はどうぞよろしくお願いします」と添えましょう。
回答例
〇〇大学〇〇学部4年の〇〇です。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
大学ではマーケティングを専攻しており、主に顧客の購買行動について研究していました。
研究内容を活かしてビジネスコンテストへの参加に注力したため、そのお話もさせていただければと思います。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
志望動機はなんですか?
志望動機では自身がその企業を選んだ理由を説明するため、業界研究や企業研究が必要不可欠です。
企業のホームページやパンフレット、説明会、OB・OG訪問などを活用して、企業の情報を集めましょう。
一次面接ではそこまで掘り下げて質問されることがないとはいえ、「ほかの企業ではなくこの企業を選んだ理由」を明確にする必要があります。
同業他社との違いがはっきりとわからない場合は、企業の魅力を感じている点を伝えれば大丈夫です。
回答例
私は御社で営業職として働き、〇〇の魅力を世の中に広めたいと考えています。
私は小さい頃に病気をしたことがあったのですが、その時に〇〇にすごく勇気づけられた思い出があります。
そのため、私の留学で培った語学力やコミュニケーション力を活かして、〇〇の存在を世界に広め、御社に貢献します。
学生時代に力を入れていたことは何ですか?
ガクチカで見られる点は、自身の人間性です。
自身が学生時代にがんばったことの裏側にある、苦労や困難にぶつかった時にどのように向き合い、対処してきたかという部分を面接官は見ています。
そのため、「なぜ」「どのような」行動をとったのかを明確に話すと、面接官の印象に残りやすくなります。
がんばったことの内容は、部活やサークル、アルバイトなどどんなことでも構いません。
回答例
私はテニス部の部長として、大会で優勝することを目標に活動していました。
それまで5年以上優勝できていませんでしたが、練習時間を細かく管理して効率よくできるように、練習内容を改善していきました。
その結果、チーム全体のレベルが上がり、昨年は地区の大会で優勝することができました。
この経験を通して、目標を掲げたうえで仕組みを作ることで、チーム全体を動かせることを学びました。
自己PRをお願いします。
自己PRでは、過去の経験から発揮できる長所や強みを面接官にアピールします。
長所や強みだけを述べるのではなく、裏付けとなる経験を一緒に伝えることが大切です。
「どのような時に強みを発揮したのか」「課題にどう立ち向かったのか」を具体的に説明しましょう。
自己PRの内容から面接官は、自身が企業に勤めた時を想像して相性を見極めます。
自身の経験やスキルが企業でどのように活かせるかをアピールするために、企業からの目線も考慮してくださいね。
回答例
私はどのような困難にも前向きに立ち向かうチャレンジ精神があります。
留学するまでは語学に自信があったにもかかわらず、留学先の大学では授業についていくのが精一杯でした。
英語が完璧にわからず、一人で勉強することに限界を感じて、思い切ってクラスの子に声をかけ毎日授業のあとに勉強に付き合ってもらいました。
その結果、徐々に成果が出始めて、最終的にはクラスで積極的に発言できるようになりました。
御社でも困難にぶつかった際は逃げ出さず、改善策を考えて取り組んでいきます。
長所と短所を教えてください。
長所と短所の質問では、自分自身を客観視できているかどうかが見られています。
特に自分の強みと弱みを理解した上で、欠点がある場合は克服しようとする姿勢がある点をアピールすることがポイントです。
短所を伝える時は、伝えただけで終わると、欠点を改善する姿勢が伝わりません。
そのため、欠点と共に改善策もあわせて伝えると、向上心のある人柄であることが伝わり、面接官に好印象を持ってもらいやすくなります。
回答例
長所は負けず嫌いなところです。
特に自分に負けたくないという気持ちが強く、部活の大会で常に自己ベストを更新することにこだわっていました。
短所は、優柔不断なところです。
物事の判断に時間がかかる理由を考えたところ、欲張っているからということに気づきました。
あれもこれもチャンスを逃したくない気持ちから優柔不断になってしまっているため、最近は〇〇を取るなら△△は諦めると考えるよう意識しています。
何か質問はありますか?
面接の最後には、「何か質問はありますか?」と逆質問されるケースがよくあります。
面接官は学生の疑問を解消したり、自社への熱を知ったりしたいという理由で逆質問をしています。
逆質問は、聞きたいことを聞ける貴重なチャンスです。
次の3つのポイントに気をつけながら、疑問に感じていることは素直に聞きましょう。
- ホームページに書かれていることを聞かない
- 相手の立場に合わせた質問をする
- 「特にありません」と答えない
回答例
「どのような人が現場で活躍していますか?」
「御社が今、課題に感じていることは何ですか?」
「1日の仕事の流れを教えてください。」
「働くうえでどのような能力が必要とされていますか?」
「入社までにやっておいた方がいいことはありますか?」
その他の質問
その他にも一次面接では、まれに下記のような質問をされることがあります。
- 入社後のキャリアプランはありますか?
- 挫折した経験を教えてください。
- 最近のニュースについて教えてください。
想定外の質問をされるとパニックになって、回答があやふやになったり、黙り込んだりしてしまうかもしれません。
変わった質問は自身の回答内容が見られているのではなく、学生の対応力が見られています。
あらかじめ用意している取り繕った回答ではなく、学生の思考や性格から出る咄嗟の回答や反応を知りたいのです。
そのため、想定外の質問をされても慌てるのではなく、意味をきちんと理解して頭の中で整理してから答えることが大切です。
急いで答えたあまり、意味がわからない回答をすると、かえってマイナス評価となります。
どのように回答すればいいか思い付かない場合は、「少し考えるお時間をいただいてもいいですか?」と断りを入れることもひとつの方法です。
このような断りを入れたからといって、面接での評価がマイナスにはならないので安心してくださいね。
就活での一次面接対策について
就活の一次面接の対策としてできることは、以下の5つです。
- 回答の準備
- 回答の練習
- 模擬面接で事前に練習
- 企業研究を行う
- 自己分析を行う
それぞれの対策方法を具体的に確認し、一次面接に備えましょう。
回答の準備
基本的なコミュニケーション力を見極められる一次面接では、回答を準備し、スムーズに受け答えできるように準備しておくことが大切です。
二次面接や最終面接と比較すると、一次面接では深掘りして質問されることはあまりありません。
そのため、よくある質問だけでも準備できていると、うまくいく可能性が高いです。
以下の質問は、一次面接でよく聞かれる内容なため回答を考えておきましょう。
- 自己紹介
- 志望動機
- 学生時代に力を入れたこと
- 自己PR など
自己紹介では大学や学部、名前、学生時代の経験を簡潔に紹介します。
学生時代の経験は概要を簡潔に話すだけにして、残りは質問された際に詳しく話すようにしましょう。
志望動機は、企業への熱意をアピールする場です。
一般論や企業の特徴を述べるのではなく、その企業ならではの質問を用意すると効果的です。
また、学生時代に力を入れたことは、ほとんどの企業で聞かれる質問です。
ほとんどの学生が回答を用意しているため、スムーズに答えられなければ、それだけでマイナスな印象になりかねません。
自身の経験から得た学びや強みを面接官にアピールしましょう。
自己PRは、自己紹介や学生時代に力を入れたことと混同しないように気を付ける必要があります。
自身の強みから入社後に活躍する強みを持ってもらえるようにアピールすることがポイントです。
このような内容を事前にノートにまとめて、いつ聞かれてもスムーズに答えられるように頭に入れておいてくださいね。
回答の練習
回答を準備したあとは、うまく答えられるように練習することも大切です。
面接本番は緊張するため、選考中に頭の中が真っ白になったり、すぐに思い出せなかったりする可能性があります。
特にエントリーシートに書いた内容を確認しておくと安心です。
なぜなら、面接官は面接中にエントリーシートを見ながら進行しており、エントリーシートに書かれている内容を追加質問される可能性があるからです。
エントリーシートをいつでも確認できるように、コピーを取ってから提出すると、本番前にも確認ができます。
エントリーシートに書かれている内容と違うことを答えると、「価値観が定まっていない」「自己分析できていない」といった印象を持たれて、マイナス評価になりかねません。
緊張している中でも必ず思い出して一貫性のある回答ができるように、エントリーシートに書いた内容を書いたり、読んだりして復習しておきましょう。
模擬面接で事前に練習
回答内容を考えておくだけでは不十分で、緊張感の中でうまく回答する練習も必要です。
回答を考えただけで、何の練習もなく本領発揮できる人はいません。
そのため、大学や就活講座の面接対策を利用して、面接と同じ緊張感を感じられる環境の模擬面接を受けましょう。
模擬面接は、繰り返すことで改善が積み上がって着実に良くなっていくため、非常に効果的な面接対策です。
企業によっては会社説明会やインターンシップで面接対策セミナーを行っているため、参加してみることもおすすめです。
模擬面接では、質問にスムーズに答えられるだけでなく、言葉遣いや振る舞い、マナーなども問題がないか確認してもらいましょう。
模擬面接でもらったフィードバックは今後の面接に活かし、本番では自身の良さを十分に発揮できるように準備して挑んでくださいね。
企業研究を行う
企業研究の目的は、会社の理念や業績、将来の可能性、社風を把握して志望動機を明確にすることです。
企業について詳しく把握しなければ、説得力のある志望動機は書けません。
また、よく知らないが故に、自分と相性の悪い企業を選んでいる可能性もあります。
反対に、企業が求める人物像を把握して、自分と重なる部分を面接でアピールすれば、面接官に良い印象を持ってもらえる可能性が高くなります。
面接での自己PRをさまざまな企業で使いまわしている方が多いですが、内定を獲得したい方は企業研究したうえでその企業に合わせた内容に変更しましょう。
企業研究していることが面接官にしっかりと伝わった方が、一次面接を通過できる確率が高くなります。
自己分析を行う
一次面接は学生一人あたりの時間が短いため、自分のことを端的にアピールすることがポイントです。
そのため、過去の経験や体験、スキルを振り返りながら、何を伝えるべきかしっかりと整理して準備しておかなければなりません。
自己分析はよくわからないから模範回答を使おうとする学生がときどきいますが、二次面接ではより深く質問されます。
エントリーシートの段階でしっかり自己分析できていなければ、エントリーシートや一次面接の内容と二次面接の内容が矛盾していると判断されてマイナス評価になりかねません。
いつ質問されても一貫性のある回答ができるように、自己分析はしっかりと行うことが重要です。
関連記事:就活の軸とは?答え方の例文9選から決め方、聞かれる理由も解説
まとめ
一次面接は、自身のアピールをするだけでなく、相手の話を聞く場でもあります。
そのため、相手がその質問により何を知ろうとしているのかを理解したうえで、限られた時間の中で話す内容を考えることが大切です。
自己分析をしっかりと行ったうえで、自己PRや学生時代に力を入れたことを考え、面接では一貫性のある回答ができるように意識しましょう。
一次面接ではコミュニケーション力も見られているため、聞かれた質問には的確に答えられるように準備しておいてくださいね。
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この記事の著者(新井綾世)
さまざまな企業のメディアで活動するフリーランスのライター。
大学在学中は法科大学院への進学を志して勉強するも途中で挫折し、卒業後は都内にあるメーカーに就職。
一般職勤務や地元企業への転職などを経て、ライターとして独立。
現在は主に住宅や教育などの記事の執筆やディレクション、ブログ・SNS運用などを行う。
プライベートでは3人の子供がいる母で「子育て中でも好きな仕事を諦めない!」を実践中。