【弁理士 実務家インタビュー】新名古屋特許商標事務所 喜多 静夫様~お客様から感謝の言葉がやりがい~
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新名古屋特許商標事務所の喜多 静夫様にインタビューを行いました。
弁理士業務の内容やスケジュール、独立開業までの経緯など詳しくご回答いただいています。
これから弁理士を目指す方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
なぜ資格を取得しようと思ったのですか?
知的財産権に興味が有ったからというのが表向きの理由です。
本当の理由は、以下の通りです。
弁理士の資格を取得する前に車の溶接ラインの設計の仕事をしていたのですが、その職場が長時間労働であって、且つ、パワハラ体質であり、一生こんな職場に居るのは嫌だと思っていました。
難しい国家資格を取得すれば、道が開けるのではないかと思い、理系であったため、理系の士業である弁理士を目指すことにしました。
主にどのような業務をされているのですか?

- 商標・意匠・特許・実用新案の出願書類の作成
- 商標出願・特許出願の拒絶応答
- 商標・意匠・特許の調査・見解書の作成
1日の簡単なスケジュールを教えて下さい
事務所に到着すると、まず、メールのチェックをし(家でもチェックしますが)、メールに対して返信をします。
特許庁に対して登録料の納付したり、請求書・領収書の作成・送付をしたりします。
商標・意匠・特許・実用新案の出願書類の作成や、商標出願・特許出願の拒絶応答や、商標・意匠・特許の調査・見解書の作成をします。
事務所や客先での打ち合わせをする場合も有ります。
仕事の魅力ややりがいを感じる時を教えて下さい
お客様が取得された特許権・商標権・意匠権・実用新案権を事業に活かし、お客様から感謝の言葉を聞くとやりがいを感じます。
また、不当な権利行使に対して、権利侵害しない旨の見解書を作成して、依頼されたお客様が事業を続けることができたと聞いた時には、やりがいを感じました。
印象に残っている仕事・案件のエピソードがあれば教えて下さい
具体的なことはここで述べることはできませんが、特許庁の審査官の拒絶理由の間違いを発見して、審査官に指摘して、より大きい特許権を取得できたことです。
なぜ独立開業をしようと考えたのですか?

勤務の時には、95%以上特許の案件を扱っており、各々の発明は異なっていたとしても、ルーティンワークのような毎日となっていました。
勤務の時に商標や意匠の案件も扱ったことは有りましたが、特許に加えて商標や意匠等の幅広い知的財産権を取り扱いたいと思い、独立開業することにしました。
開業後、最も苦労されたのはどのような部分ですか?
やはり、集客に苦労しました。
開業後半年は暇でした。
WEB等でアピールすることによって、半年経過した時には、仕事の依頼が途切れないようになりました。
今後の展望等がありましたら教えて下さい
頼れる弁理士として認知されることです。
これから資格取得を目指している方へメッセージをお願いします
弁理士は、必要とされる資格です。
頑張れば道は開けると思います。

この記事の著者 新名古屋特許商標事務所 喜多 静夫
・東大寺学園高等学校卒業
・名古屋工業大学機械工学科卒業
・自動車溶接ライン製造メーカーに設計職として
就職
・2005年名古屋の中規模特許事務所に入所
・2009年弁理士登録
・2021年6月新名古屋特許商標事務所設立
趣味
・自転車(ブルベという200-1200kmの長距離サイクリング、旧街道サイクリング、MTB)
・サルサ(ラテンペアダンス)